Staff Diary

  • 2007.05.31 ギミ。
  • 2007.05.31
    ギミ。

    2007年05月31日

    ギミ。

    ワタナベです。
    「セプテンバーまだじゃん。」の開催が発表されました。
    詳細はもうしばらくお待ち下さい。

    サイトのPICK UP(PCではNEWS) のコーナーに、
    収録曲をアップしました。

    LIVE DVD[生春巻き]の、映像部分が完成しました。
    このあと工場でディスクがプレスされたり、ジャケットが印刷されたり。
    CDショップから注文をまとめたりと、様々な作業が行われます。
    そんな事をしていると、7月発売になってしまうわけです。
    早く届けたいのだけれど。

    取り急ぎ。
    出来たものは、早く観てもらいらい。
    観てもらいたいったら、観てもらいたい。

    ライブ映像から「ギミギミック」を抜き出し、
    プロモーションビデオのようにオンエアーする事にしました。
    6月上旬からです。リクエストして、ご覧ください。

    「ふたりごと」で始まったライブの2曲目。
    洋次郎のテレキャスター(ギターの種類です。)が、
    空間をざくざくと切り刻むような音を出して、イントロが始まります。

    あの瞬間、何度鳥肌がぞわわとした事でしょう。
    早く観てもらいたいです。

    早いほうが良いと言えば。(またくだらない話なんだけど。)
    先日、赤外線で動くミニカーの存在を知りました。
    思わず買ってしまったとです。
    そのあと行くところがあったんだけど、ガマン出来なくて。
    店を出て、その場で箱を開けてしまったとです。

    なんと、赤外線携帯でも動くとです。特設サイトもあります。
    「今日のハッピー」を選ぶと、ダウンロードされたプログラムで
    チョコマカと車が自動で動くとです。
    何だかカワイイです。ロデオボーイと一緒に楽しみたいものです。

    「生春巻き」には、ロデオボーイもチラっと登場します。
    お楽しみにー。

    15:17 | Comments(106)

  • 2007.05.23 フレッシュレス
  • 2007.05.23
    フレッシュレス

    2007年05月23日

    フレッシュレス

    洋次郎日記を受けて書きます。

    野菜が嫌いなマネージャー<つか>です。一番の大敵は「きゅうり」です。

    端的に言うと「生野菜」が大嫌いです。子供の頃は煮た野菜も焼いた野菜も大嫌いでした。齢29才を迎え、どうにか「煮る」「焼く」といった処理がされた野菜は食べれるようになりました。
    ちなみに子供の頃、親に「体に悪いからちゃんと野菜を食え」、少し大人になったら「親がどんなしつけをしてきたんだ、と周りの人に思われるから食え」と色々なプレッシャーを受けてきました。

    そういえば、昔うちの食卓にはかなりの頻度で「ほうれん草のおひたし」が並びました。どうやら「ほうれん草のおひたし」はビタミン、鉄分などの栄養価が高く、これを食べとけば大丈夫だべ(←福島訛り)的な親の発想だったようです。もちろんそんなハードルが高い食べ物をクリアできるわけはなく、大抵最後に口の中に入れて、その状態で自分の部屋まで行き、ティッシュにくるんで捨ててました(農家のみなさん、ごめんなさい)。

    その当時、うちでは燃えるゴミは庭で燃やしてまして、当然ティッシュに包まれたほうれん草はそこで燃やされる訳で。そうしたらある日、庭で放し飼いしていたうちの犬が燃え残ったほうれん草を自慢の嗅覚で「発見」、むさぼるように食べているところを親が「発見」し、すんごく怒られました。

    良い子の皆さんは真似しないよーに。

    PS 先ほどネットで衝撃的なニュースを見ました。某大手飲料メーカーから「きゅうり味のコーラ」が発売されるそうです。考えるだけで恐ろしい……。あなや……。

    22:07 | Comments(109)

  • 2007.05.18 チーム。
  • 2007.05.18
    チーム。

    2007年05月18日

    チーム。

    ワタナベです。
    LIVEDVD「生春巻き」の制作が順調に進んでいます。
    ジャケットが完成したので、アップしました。

    昨日は確認のためメンバーとスタッフが集まり、完成前の試写が行われました。
    映像が始り、あのライブ会場の空気がスタジオにゆっくりと満ちて行きました。
    あの時会場にあった、あまりに親密で暖かい空気が。
    かなり「ヤバイ」DVDになりそうです。

    ライブが終わった時、多くの人に言われた感想があります。
    「バンドも凄かったけど、お客さんも凄かった。」
    「ただ騒ぎに来ているお客さんがいるライブもあるけれど、
    ラッドのお客さんは、バンドをちゃんと受け止めに来ている。」とゆーような事を。
    (そんな事言われて、うれしかった。ホントそう思うわけです。)

    「そうですよねー。」と言いながら。
    「おうおうおう。俺たちゃよう、お客さんも含めてチーム・ラッドなんでぇ。
    あったりめーよお。」なんちって、思うわけです。
    胸を張って。誇らしく。

    スタジオを出て、みんなで食事に行きました。
    素敵なメンバーで飲むビールは、美味しいです。
    ただの酔っ払いにならないよう、気をつけました。
    胸を張って。誇らしく。
    (飲んでるだけなのに、偉そうにしてどうすんだー。)

    皆さんも。胸を張って。誇らしく。
    えいえいおう。レッツ・ラッド。

    14:25 | Comments(120)

  • 2007.05.07 はじめまして。
  • 2007.05.07
    はじめまして。

    2007年05月07日

    はじめまして。

    みなさん、はじめまして。

    レコード会社で、RADWIMPSの営業を担当しているニシザキと申します。
    (ナベさんの文章が面白すぎて、なかなか書き込めずにいました。ブログって難しいですね。)
    営業。エイギョー。世知辛い世の中がすぐ反映される、しびれるお仕事ですが、
    全国の営業のスタッフもラッドが大好きです。
    仕事のメールで、「○○○の件、いいんですか?」「いいんですよ、いいんですよ~」とか、
    「あら、それはどうもお疲れ様でした」などとやり取りしたりしています。
    (注:ちゃんとお仕事はしていますよ!)

    さて、さて。いよいよライブDVD「生春巻き」の発売が決定しました。
    ライブに来た人でもDVDを観なくちゃわからない、スペシャルな内容だそうです!
    (初回生産分のみ特典が封入されるので、ぜひご予約を!
    どうせなら、特典が入っていた方がいいでしょ?!)

    先日、その「生春巻き」DVDの編集をしているスタジオに顔を出してきました。
    今回の「春巻き」ツアーを改めて映像で観ると感動が再び!

    楽しいライブだったよねぇ・・・。メンバーとお客さんがひとつになって盛り上がっている・・・
    ラッドって、21歳(~22歳)でこんなにいいライブをやって、こんな音楽の世界を作り出して
    すごいなぁ・・・じーん・・・。

    などど感動に浸りつつ、ふとメンバーの方を見たら・・・
    「バンドは信頼感が大事だぞ!」とか言いながら、洋次郎くんが山口くんの手を押さえつけ、
    ペンで指の間を次々と刺して(わかるかな?)いたり、
    手袋と手袋を戦わせて倒れた方が負け!とか言いながら遊んでいたり。
    ・・・ついさっきまで尊敬の念を抱いていたのですが、いつの間にか、親戚の子を見ているような、
    淡~い気持ちになっていました・・・。
    こういうギャップもRADWIMPSの魅力です。これからもメンバー同士仲良くね!

    それではまた~★

    15:24 | Comments(109)

  • 2007.05.02 生春巻き
  • 2007.05.02
    生春巻き

    2007年05月02日

    生春巻き

    ワタナベです。
    つかちゃんが更新してくれたのですが、
    大切なお知らせがあって、出て参りました。
    GW合併号です。ふたつ続けてお読み下さい。
    (他のスタッフにも、書き込んでねーと伝えてあります。
    今更書き込み憎くて…と、遠慮がちに言っておりますが。
    ヤマグチとかニシザキと言う者が書き込んだら、
    暖かく迎えてやって下さい。)

    LIVE DVD「生春巻き」 の発売が決定しました。
    普段は、NEWSやPICK UPのページを見ない方も多いのではと、
    (滅多に更新されないし。)ここにも書き込んでおきます。

    ただのライブ映像集ではございません。
    ふんだんに追加撮影を行っています。
    初回のみ、特典も封入されています。
    (お早めの店頭予約をオススメしております。)

    様々な事情で、会場に行けなかった方々へ。
    もう一回観たい!もっと観たい!と言う方々へ。
    メンバー・スタッフ一同、心を込めてお届けします。

    チケットが取れて、ワクワクして会場に行ってみたけれど。
    メンバーが良く見えなかった方もいると思います。
    女性が、人と人の間に埋まるようになっているのを見ると、
    せっかく来てくれたのになあ。
    ステージ見えてるかなあと心配してしまいます。

    僕は背が高い方なので、なるべく壁際に立ってしまいます。
    映画館でも猫背になったりして。
    皆様、譲りあって楽しみましょう。

    さあ。譲り合うと言えば。
    だいたいのヤツには話してしまい、もう話す相手がいなくなったので、
    ここに書き込んでしまう話があります。
    (ここから下は、くだらない話が続きます。帰る方は今がチャンスです。)

    先日地下鉄で、おばあさんに席を譲りました。
    彼女は電車を降りる時、僕に近づいてこう言ったのです。

    「どうもありがとう。素晴らしい青春を送ってね。」
    (ここの一言、フォント大きくならねーかなあ。)

    ふっ。
    バアちゃん、アンタだけが俺の真実をわかっている。
    アンタだけが。
    俺と言う人間の本質を。
    一瞬で見極めてしまったんだ。

    でもね、バアちゃん。俺、ホントは社会人なんだ。
    スーツ着てないけど。
    顔にマジックで絵を描かれた人と飲んだりするけど。
    青春なんて、とっくに終わってしまったかのようなんだ。
    だけどRADWIMPSを聴いて、もっと大切なモノを受け取ったんだ。

    バアちゃん、聞いてくれ。
    会社のヤツらにこの話をしたら、こんな事を言いやがるんだ。
    「いい年して学生のような格好をしてるから、間違えられるんだ。」
    「精神年齢が低すぎるのが、見た目に出てるんだ。」なんてぇ事を。

    ヤツらの目には、何も映っていない。
    アンタならわかるだろう、バアちゃん。

    元気でいてくれ。いつかまた会おう。
    一緒に、熱い緑茶をすすろう。
    アンタの耳や目にも、RADWIMPSの暖かさが届きますように。

    15:21 | Comments(127)

    • 2016.06.10 初回盤
    • 2016.06.10
      初回盤

      2016年06月10日

      初回盤

      ワタナベです。
      RADWIMPS New Album「君の名は。」のリリースをお知らせしてから、もう1週間が経った。
      初回限定盤の内容、分かりにくいかもしれないので、簡単にご説明を。

      まず今回、一番大切に考えたのは、RADWIMPSと新海誠監督の、密過ぎるほどのコミュニケーションだ。
      膨大な熱量で続けられている、アニメーションと音楽の融合。
      それを、どう伝えるべきなのか。
      どのように、パッケージするか。
      メンバー、スタッフでのミーティングが続く。

      横から見つめていて、一番「すげえ!マジやべえ!」と思ったことを、伝えるんだ。
      我々スタッフは、多彩なボキャブラリーの中から、「すげえ」か「やべえ」のどちらかを選択する。
      選べる2パターン。
      今回はそれが結合し、「すげえ!マジやべえ!」と進化していった。

      新海誠監督の作品はどれも、絵がとにかくきれいだ。
      なんか、奥行きがすげえ!
      と言う思いで、絵を大きく見せたくて、LPサイズ(32cmX32cm)に。
      アニメーションと音楽のコラボレーションを表現したくて、「君の名は。」の絵と、新たに撮影したメンバーの写真をミックスしたブックレットに。
      映画は、二人の主人公を軸に、幾つかの世界が、時空を超えて展開されていく。
      このブックレットもそのようにして、「君の名は。の世界」と「RADWIMPSの世界」が、交互に展開されるようなものになろうとしている。
      まだ撮影していないから、変更になる可能性もあるけれど。

      そして、ピアノがとても印象的な曲「三葉のテーマ」と「秋祭り」。
      洋次郎がこの2曲を、スタジオでライブ演奏をしてくれた。
      それを、DVDに収録。
      同時に、洋次郎が弾いたバージョンを、ピアノ譜におこしてブックレットに掲載。
      映像や譜面を観て、多くの人が弾いてくれたらと思う。
      ホントにきれいな曲で、インストだけど、シングルカットしたいくらいだ。

      DVDも、貴重な映像がたくさん。
      現在製作中なので、またお知らせしますね。
      限定盤なので、確実に入手するためには、ご予約をオススメします。

      関係ないけれど、本日何年ぶりかで、天津麺を食べた。
      なぜこんなに久しぶりなのかは、分からないけれど。
      あれは、麺を具(卵)が覆い尽くしているから、なんとゆーか、食べ進むバランスが難しいですね。
      主食とおかずが、あとどれくらい残っているのかが、把握しにくい。

      定食で言うと、我々は無意識のうちに、最後のご飯のひとくちとともに、最後のおかずのひとくちが終了するのを、目指していると思うのです。
      カレーライスを食べる時も、ライスとは別に、ルーが魔法のランプみたいなので出てくると、食べ進むうちに微妙な緊張が走りますね。

      ご飯とルーのバランスは、この配分で良いのだろうかと。
      前半戦、ルーを温存しすぎて、後半はルーの中にわずかのご飯が交じるだけになってしまわないかと。
      逆に、最後にルーがなくなって、ご飯だけになってしまったら、カレーライスが、福神漬けライスになってしまうぞ!と、おびえおののく。
      かと言って、別々に出てきたルーを、最初に全部ライスにかけるのも、なんか気がひけるし。

      天津麺は、卵の下にまだ麺が残っていると思ったら、残ってなかったりして、最後は卵だけをもぐもぐ食べて、さびしい思いをした。
      喪失感。
      がんばろう。

      仕事の人も、学校の人も。
      就活や、夜勤の人も。
      病気や怪我してる人も、周囲とうまく馴染めない人も。
      勇気を出して、「君の名は。」って話しかけてみよー。

      15:41 | Comments(35)

    • 2016.05.20 826
    • 2016.05.20
      826

      2016年05月20日

      826

      ワタナベです。
      パソコンのOSを新しくしたら、とてもゆっくりと動くようになりましたが、みなさんお元気ですか。

      警察に電話する時は、110番。消防署が、119番。
      なぜ、この番号になったのか。
      昔の電話はダイアル式。ダイアル式って、分かりますか。
      時計のように丸い文字盤があって、一番右が1、反時計回りに一番左が0と、数字が書いてある部分に穴がある。
      その穴に指を入れて、右についているストッパー部分まで回すわけです。

      ストッパーから一番近いのが1、遠いのが0。
      警察や消防に連絡する時は、だいたい慌てている場合が多い。
      0を回すと文字盤がほぼ一回転して、ゆっくり戻ってから電話がつながる。
      少しでも落ち着くように。と言う配慮から、番号が決まったらしい。

      うーん。
      パソコンがゆっくりになると、文字も早く打てない。
      落ち着いて、文章を作れるような気がする。
      と、ポジティブな俺。

      パソコンの文字を、すごいスピードで打ちまくる人がいる。
      そういう人はチカラも入っているから、ウルサイですよね。
      周囲を考える余裕がなく、自分の世界に入ってしまうのかな。
      まあ、ゆっくりやれや。

      と言いつつも、映画「君の名は。」の音楽は、急ピッチで仕上がりつつあります。
      アニメ制作も、佳境のようだ。
      いろいろな人から、「映画スゴそう!観たい」と言われる。
      いろいろなミュージシャンから、「前前前世、やっばいですね!早く聴きたい」と言われる。

      「映画も音楽も、ホントすごいんだよねぇ」。と言いつつ、新海誠監督とRADWIMPSのコラボレーションのような作業を伝える。
      みんな、とてもワクワクしてくれる。

      映画は、映像、音楽、小説、などが結集した、総合芸術と言われる。
      その分、映画関係者の中には、音楽をパーツのひとつとして扱ってしまう人もいる。と聞いたことがある。
      「トイレのピエタ」もそうだったが、今回の「君の名は。」にも、そんな人はいなく、RADWIMPSには惜しみない愛情と敬意が注がれている。

      と、ここまで文章を打って、あまりのパソコンの遅さに、書くのをやめてしまいました。

      出かけてきます。

      ただいま。

      新しいMAC、買ってきたった。
      ガンバって打ってるのに、おせーんだよ。
      待ってられねーんだよ。
      おうおうおう。

      やはり、スピードは大事ですね。
      もたもたしている、時間はない。
      夏が、近づいている。

      映画「君の名は。」の公開は、8月26日。
      8,2,6.
      ヤツム時間はない。と覚えよう。

      映画は、「男女の高校生の心と身体が入れ替わる」を導入部に、時空を超えて何層にもストーリーが展開される。
      大人も子供も、どんな人が観ても楽しめると思う。
      誰にでも届く最大公約数を追求すると、作品としてのコアが薄まったりするのだけれど、ドスンと作家性が息づいている。
      新海誠監督とRADWIMPS、それ以外にも多くのクリエイターが、振り切った表現をしながら、弩級の「POP」を獲得している。
      これは、大変なことだ。
      たくさんの人のエネルギーが、集結した映画。
      是非、観て感じて頂きたいです。
      きっと、元気が出ます。

      被災された皆様に、良い夏が訪れますように。

      16:35 | Comments(42)

    • 2016.04.20 良い夏に
    • 2016.04.20
      良い夏に

      2016年04月20日

      良い夏に

      ワタナベです。
      「君の名は。」プロジェクト、粛々と進んでいます。
      先日は、東宝さんにて行って打ち合わせ。

      前回の日記の終わりに、4月になって、新しい場所で最初の一歩を踏み出した人に向けて、少し書いたけれども。
      僕たちも、初めての場所に踏み出している。
      大作アニメ映画の、音楽。
      スケールが大きくて、今度向かった場所は、海みたいだ。

      「初めまして」「よろしくお願いします」
      たくさんの人と挨拶して、一緒に歩んでいる。
      新しい状況では、ていねいに、気をつけて、お互いを尊重して。
      あせらずあわてず、正解を探していく。

      映画も音楽も、ひたすら素晴らしくて。
      完成が、公開が、待ち遠しい。
      何度も映画館に行って、観ると思う。
      大きな画面で、サラウンドの大きな音で、この映画と音楽を体感したい。

      8月26日 全国東宝系公開。
      良い夏にするんだ。
      九州でも、熊本でも上映される。
      ツアーで、プロモーションで、熊本には何度も訪れて、そのたびに暖かく迎えて頂いた。
      美味しい馬刺しを食べさせて貰ったり、いつも笑顔であふれていた。

      現在は、映画館も休止しているようだけれど、いつかきっと、また始まる。
      その時に、映画を観て元気になる人が増えるように、自分の出来ることを精一杯やります。
      どうか早く、平穏な日々が戻りますように。
      柔らかく優しい、夏が訪れますように。
      無事を、祈ります。

      13:00 | Comments(34)

    • 2016.04.06 君の名は。
    • 2016.04.06
      君の名は。

      2016年04月06日

      君の名は。

      ワタナベです。
      RADWIMPSが、アニメ映画「君の名は。」の音楽を担当することが発表になりました。
      主題歌だけではなく、映画音楽。
      これが、大変なコラボレーションとなっています。

      思えば映画「トイレのピエタ」は、クランクインの前に、監督と洋次郎が1年以上のやりとりをしていた。
      週に2回、3回と監督が洋次郎の家を訪ね、脚本について、主人公の園田宏について語りあい、お互いの理解を深めていった。

      そんな密度が今、また繰り広げられている。

      もう1年以上に渡り、制作は続いている。
      基軸となっているのは、絵コンテを動画にしたビデオコンテ。
      鉛筆で描かれた絵に、うっすらと色が塗られている。
      そこに、監督がセリフを吹き込んでいる。
      RADWIMPSのメンバーはそれをスタジオで観ながら、音楽をつけていく。

      セリフが終わって、すぐピアノが入った方がいい。
      ここの画面が切り替わるタイミングで、楽器も一緒に入る。などなど、丁寧に作りあげていく。
      それに対して監督が、あるシーンでは、登場人物の心情をセリフにしようと思っていたが、ピアノが心情を表現しているから、セリフをなしにしたり、変更した。と言ってきたり。

      この映画はミュージカルではないが、ミュージカルのように、映画と音楽が密接に深い部分で結びついている。
      監督が、このようなことを言っていた。

      それを聞いて、「トイレのピエタ」の主題歌「ピクニック」を思い出した。
      あの曲を聴くと、主人公の宏や真衣を、いつでもくっきりと思い出す。
      曲の中で、二人はずっと生きてる。
      「ピクニック」には、あの映画の深く大切な部分が、余すところなく詰め込まれていた。

      あれです。あれあれ。あれなんです。
      今回の「君の名は。」でも、あの奇跡が爆発的に起きている。

      本日公開された予告編に使われている曲は、「前前前世」。
      「君の前前前世から僕は 君を探し始めたよ」という歌詞は、「君の名は。」に呼応するように二人の主人公を映しだしている。

      新海監督が、ブログでRADWIMPSのことを書いてくれていた。
      読んでワクワクしたので、勝手ながらリンクをはらせて頂きます。
      http://shinkaimakoto.jp/archives/807

      4月に入り、新しい場所で最初の一歩を進めた人も多いと思う。
      初めてのことは、いつも不安だし、うまくいかないことや、できないことも多いですよね。
      でもしばらくすると、その場所での、コミュニケーションのコツみたいなものが分かってくる。
      コツが分かる時期は、人によって違うだろうから、周囲と自分を比べて、焦ることもあるかもしれない。
      だけど、誰にでも必ずその時がやってくる。
      それまでは焦らず、慌てず、ゆっくりお茶でも飲みながら、待っていれば良いのだと思う。
      そうやってみんな、ベテランになっていく。
      桜がきれいです。
      良い春を。

      13:53 | Comments(51)

    • 2016.03.02 ドキュメントとカメラ
    • 2016.03.02
      ドキュメントとカメラ

      2016年03月02日

      ドキュメントとカメラ

      ワタナベです。
      もう3月になってしまいました。
      3月11日には、映画「HE・SO・NO・O」が公開される。
      アジア・ヨーロッパツアー、胎盤ツアー、幕張公演他、完全密着の映画。
      やはりドキュメンタリーというのは、何でも撮るわけです。
      使うか使わないは、あとで相談すればいいのかなと、こちらもなんとなくふわっとしているので、全てが撮影されていく。
      移動、楽屋、リハーサル、食事、全部にカメラがある。
      突然「今いいですか?」と言われて、スタッフのインタビューは始まるし、メンバーとコンビニ行っても、振り向くとカメラがある。
       
      それはそれで大変で、やはりカメラはメンバーを追っているので、だんだんメンバーに近づかなくなって来たりする。
      もちろんカメラがうとましいわけではなく、せっかくメンバーを追いかけているのに、邪魔しちゃ悪いなと思って、カメラの後ろを歩いてた時もあった。
      そんなことしてると、カメラの前を歩いていた武田が振り返って、
      「そういえば、ナベさんさあ~」と話しかけてくると、僕と武田のあいだにカメラがいる状態なので、どちらかが話すたびにカメラがグルっと180度まわって、テニスのラリーみたいになってしまい、なかなか難しい。
      (あ、映画にこのようなシーンがあるわけではないですが。膨大に撮ったものから、ベストな2時間が収められています)
      このように、カメラの存在を忘れるくらい密着していたので、映画を観るといろいろな発見があるのではと思います。
       
      映画のプロデューサーに依頼され、映画のパンフレットに「真ん中のはしっこ」という原稿を書きました。
      パンフにも、貴重な写真や資料が満載されています。
      良かったら、こちらもご覧ください。
       
      RADWIMPSのサイトも、「サーバーメンテナンスのお知らせ」が出ていましたが、いろいろと変更や移行の手続きがすみ、我々スタッフにとっても、ずいぶん使いやすくなる。
      前にも書いたけれど、スタッフダイアリーに書き込んでくれたコメントは、僕がひとつひとつ読んでアップしています。
      そんな作業も、とてもやりやすくなる。うれしい。
      皆さんにとっても、NEWのマークの精度があがったり、スマホ・ガラケーでも過去の200件以上の、WIMP’S REPOやスタッフダイアリーが読めたりと、変化を感じて頂けると思います。
       
      いつも使いやすいようにwebまわりをケアしてくれる、RADWIMPSチームにはなくてはならないスタッフ・佐藤がやってくれました。
      ありがとう。大切に使わせてもらいます。
      佐藤はメンテナンスの準備やチェックで、昔のスタッフダイアリーを一部読み返したらしいのだが、「心斎橋」を間違えて「心配橋」と書いてメルマガを送ったという話が好きだと言ってくれた。
      いろいろと、バカみたいなこと書いてきたなあ。
      お付き合い頂き、感謝しております。
      今後とも、よろしくお願い致します。
       
      そして、今週の3月4日は、日本アカデミー賞の授賞式。
      おめでとう、洋次郎。

      18:35 | Comments(84)

    • 2015.12.28 10から11へ
    • 2015.12.28
      10から11へ

      2015年12月28日

      10から11へ

       

      ワタナベです。

      今年も、もうすぐ。

      いろいろなことがあった1年でした。

      10周年イヤー。

      大切にすごしてきたつもりだけど、あっという間に通り過ぎていく。

      多くの出来事がありすぎた。

      悲しいことも、嬉しいことも、たくさん。

      まさに、泣いたり笑ったりしてた。

       

      悲しいとか、嬉しいが続くと、「ココロ」が「カラダ」を超えていく時がある。

      そんなとき、「ココロとカラダ」、ふたつの関係の大切さを思い知る。

      カラダは元気なのに、悲しくて気持ちがふさいだり。

      ココロは元気なのに、体調が悪くて不機嫌になってしまったり。

      どちらかを置いてきぼりにしないように、バランスが大切だ。

       

      ただ、「カラダ」が良くない場合は、痛みで顔をゆがめたり血が流れたりするので、治療する必要があるのが、本人だけではなく他人にもわかる。

      「ココロ」の場合は、本人にも他人にも、わかりにくいケースもある。

      だからこそツライ時は、周囲に相談したり、気軽に病院で診てもらうのもいいと思う。

       

      ツライ時は、立ち向かうか、逃げるか。

      どちらも、正解だ。

      自分でパッと選べばいい。

      そしてどんなに苦しくなっても、食べられて眠れていれば、殆どは元気になる。大丈夫。人間は強く、生命は尊い。

      好きなものを食べて、好きな服を着てすごし、夜になったら眠る。

      それだけで特別、子宮から出てきた甲斐があるってなもんだ。

       

      RADWIMPSのはじまりはじまり。

      幕張のライブは必殺のセットリストで、今までの10年間がぶわわあああっと蘇った。

      150人でソールドアウトした、初めてのワンマンでの「もしも」、初めて洋次郎、桑、武田の3人で、歌も全て同時に一発録音した「お風呂あがりの」、昔の曲から最新曲までココロが揺さぶられ続けた。

      そのあとの忘年会を兼ねた打ち上げでは、酔っぱらってココロもカラダも揺さぶられた。

      顔も揺さぶられ、ずっとヘラヘラしてた。うーむ。

       

      いろいろな人のおかげで、今がある。

      洋次郎が言っていたとおりだ。「あなたのおかげで、10年やって来られた」

      今年もたくさんの気持ちを、ありがとうございました。

      そして10年間、支えてくれてありがとうございました。

      人間は、お互いを支え合うことが出来たから、何度か訪れた絶滅の危機から免れ、ここまで地球上に繁殖したそうだ。

      僕も誰かを支えられていたら良いのだけれど、支えてもらってばっかりだ。来年こそは。

       

      来年からは、新しいRADWIMPSがはじまる。

      映画「HE・SO・NO・O」を始め、様々なプロジェクトが進んでいます。

      それぞれ、心を込めてお届けします。

      来年も、次の10年も、よろしくお願いします。

       

      良いお年を。

      まわりの人たちと仲良く。

      できたら、家族とも仲良く。

      大切な人を、支えて、支え合って。

      良い1年にしましょう。

      15:31 | Comments(123)

    • 2015.11.23 ありがとう
    • 2015.11.23
      ありがとう

      2015年11月23日

      ありがとう

      ワタナベです。 
      11月23日。 
      10年前のこの日、RADWIMPSはメジャーデビューしました。 
      皆さんのおかげで10年。 
       
      デビューする時は、10周年なんて考えもしなかった。 
      バンドというのは、いつまで続くか分からないものだし。 
      10年後にこんなにたくさんの人に祝って貰えるとは、思いもしなかった。 
      ましてや11月23日を、横浜アリーナで迎えられるとは。 
      僕にとってのRADWIMPSは、横浜で、横浜アリーナで始まった。 
      もう12年前くらいだろうか。思い出深い場所だ。 
       
      ファンのひとりとして、10周年のRADWIMPSが、今日もステージに立つのが嬉しい。 
      そして今も、新曲を発表しようとしているのが嬉しい。 
      11月25日発売のシングルは、次の10年への最初の一歩。 
      大切に受け取ってくれたら、嬉しいかぎりです。 
       
      こないだのライブで、洋次郎がこんなことを言っていた。 
      「あなたたちの、あなたのおかげで、10年やってこられた。昔から知ってるとか、今日知ったばかりとかは関係なくて、あなたのおかげで10周年なんです。ありがとう」。 
       
      「今」の積み重ねが、「歴史」になる。 
      これからも丁寧に、毎日を積み重ねていこうと思います。 
       
      本当にこの10年間、たくさんの元気を届けてくれて、ありがとうございます。 
      どんなときも、あなたの声が、RADWIMPSを次の場所へと送り出していました。 
      ライブ会場で、CDショップで、笑顔を見られるのを楽しみにして、レコーディングやリハーサルを続けてきました。 
      今後もそうやって、続けていくんだと思います。 
      できるかぎり、誠実でいます。 
      今後とも、よろしくお願い致します。

      15:20 | Comments(222)

    • 2015.11.02 たいばん
    • 2015.11.02
      たいばん

      2015年11月02日

      たいばん

       

      ワタナベです。

      アジア~ヨーロッパツアーも終わり、早すぎるんだけどもう11月。

      寒くなってきたので、風邪に気をつけてください。

      受験生の皆さんや、これからツアーに出るバンドの皆さんは、特に注意してくださいね。

       

      RADWIMPS初めての、対バンツアー。

      素敵なゲストミュージシャンばかりで、楽しみだ。

      ワンマンライブと違って、サウンドチェックも楽屋も、全て半分こずつなの。

      分かち合いながら、ひとつのものを作っていく。

      きっと、暖かい空間になる。

      来てくれる人が、喜んでくれたらと思う。

       

      メジャーデビュー10周年。

      10年間も、続けてきた。続けることができた。

      なんだかとってもお礼が言いたい。

      どう言えば良いのか分からないけれど、ありがとうって言いたい。

       

      僕なんかの立場だと、ファンの皆さんにも、RADWIMPSのメンバーにも、ありがとうって言いたい。

      10年間ずっと、素晴らしい景色を観させてくれた。

      素敵な経験の連続だったし、あまりに多くのことを教えてもらった。

      より高みに届くように、努力したいと思う。

       

      10年前にメジャーデビューを発表した、横浜ブリッツ。

      その前にワンマンをやった横浜のライブハウス、CLUB24.

      どちらも今はもう、なくなってしまった。

      10年と言うのは、そんな長さがある。

       

      なくなってしまったけれど、僕たちはあの夜、横浜ブリッツにいた。CLUB24にもいた。

      少しほこりっぽいような、乾いた空気まで覚えている。

      たくさんたくさん、覚えていることがある。

      今度のツアーも、次の10年に向けての大切な一歩。

      10年後にまた振り返って、たくさん覚えてることがあると思う。

       

      それとも、年をとって、ボケッと忘れてたらどーしよう。うーむ。

      ヨーロッパツアーの打ち上げで、ある人とこんな話をしていた。

      「RADWIMPSが10年後や20年後、どんな音楽をやっているのか聴きたいから、カラダに気をつけて長生きしなくっちゃ」

       

      この10年間、RADWIMPSのアルバムが出る時は、ぐっと忙しくなって、僕は結構痩せることが多かった。

      これを「RADWIMPSダイエット」と言っていたのだが、今度はRADWIMPSで、長生きを狙う。「RADWIMPS健康法」

      ありがたいバンドだなあ。かしこみかしこみ。

       

      「‘I’ Novel」に続いて本日、FM802「ROCK KIDS 802」を皮切りに、11月25日発売シングル「記号として」のオンエアーが始まります。

      RADWIMPSならではの、点と点をつないで、あっと言う間に強固な建築物を組み上げて行くような、繊細で強靱なアンサンブル。

      そこに、これまたエライ歌がのってきます。

      是非、体感してください。

      何度も聴きたくなる曲なんです。

       

      RADWIMPSの新曲を聴いて、びっくりする楽しさ。

      さあ、みんなで長生きしよう。

      18:34 | Comments(86)

    • 2015.10.09 10
    • 2015.10.09
      10

      2015年10月09日

      10

      ワタナベです。 
      天気も不安定だけど、元気ですか。 
       
      いよいよ、ツアーが始まる。 
      智史のいない、初めてのツアー。 
      だけど智史が探して来た、頼もしいサポート「みっきー」がいる。 
       
      ソウル~パリ~ケルン~ベルリン~ロンドン~台北~東京~大阪~札幌~名古屋~福岡~横浜。 
       
      いろいろな場所へ、みんなに会いに行く。 
      会いたくて、出かけて行く。 
      初めてのヨーロッパでもきっと、ずっと待っていてくれた人がいる。 
      ずいぶん時間がかかったけれど、初めまして!って会いに行く。 
       
      以前この日記で、「受験生のあなたへ。頑張れなんて言わないぞ」と書いた。 
      頑張っている人に、頑張れって言う必要はないから。 
      智史へのたくさんの声援、ありがとうございます。 
      RADWIMPSは今、3人で活動を始めようとしています。 
       
      これは僕個人の思いなのだけれど、そっと暖かく、見守って貰えたらと思います。 
      ライブに来てくれる人は、来れなかった人のぶんまで、思い切り楽しんでください。 
      そんなふうに、新しい歴史は、優しいまなざしの中で、親密に大切に育まれていくんだと思います。 
      今までが、お互いずっとそうだったように。 
       
      みんな元気に、韓国に到着しています。 
      暖かくて、ホテルの窓からは、あまりにも青い空がみえる。 
      川の水面が、キラキラと白い花火みたいに点滅している。 
       
      10周年の区切りの第一歩。 
      新曲「'I' Novel」の配信が始まりました。 
       
       
      ずいぶん長らく歩いてきたような そんな気がしていただけなんだ 
      小説にしたらせいぜい まだ三行目あたりのこの人生 
       
      カバーもまだ 題名もまだ 決まらずに書き始めちゃったから 
      どこでどうしてどうなったって順序よく 収まりつかないや 
       
       
      こんな歌い出しで始まる、大切な曲です。 
      精一杯、お届けしていきます。 
       
      今日からまた、よろしくお願いします。

      11:55 | Comments(105)

    • 2015.06.03 「トイレのピエタ」と「ピクニック」
    • 2015.06.03
      「トイレのピエタ」と「ピクニック」

      2015年06月03日

      「トイレのピエタ」と「ピクニック」

      ワタナベです。

      映画「トイレのピエタ」、公開が近づいてきた。
      スタッフが言うのもあれですが、ホントに素晴らしい映画なので、是非観て頂きたいです。

      アルバムが出たときも、「聴いて貰いたい!」と言う思いで、プロモーションを行う。
      それと同じで、「観て貰いたい!」と言う思いで、舞台挨拶に出かける。
      「劇場に来てくれて、ありがとう」と伝えたくて、お客さんの前に出ていく。

      舞台挨拶がある上映はクレジットカード決済だったりで、カードを持っていない方は買いにくいようです。
      劇場窓口でも販売していますので、会いに来てくれたら嬉しい限りです。

      この映画は、新しい体験と言うか、新しい体感があると思う。
      他の映画にはないだろうし、他の音楽やライブイベントにもない体感がある。
      それは、映画「トイレのピエタ」と、主題歌「ピクニック」を同時に浴びることだ。
      2時間の映画と5分52秒の1曲は、同じ密度や濃度で成り立っている。
      2時間映画を観て心が揺さぶられているのに、曲が流れてもう一度映画を体験し、ダブルパンチで心がぐしゃぐしゃになる。
      とっても語弊があるのだけれど、全く新しい「体感イベント」と言ってもいい。

      どうして、2時間の映画と5分52秒の1曲が、同じ密度で成立したのか?
      それはやはり、「優れたミュージシャンが、普段音楽を作る時と同じ密度で映画の主役を演じた」に尽きる。
      洋次郎は撮影を通して主役と同化していき、撮影後半では家にいても「死にたくない」と強く願ったと言う。
      「園田宏と同化した野田洋次郎が、映画の世界を主題歌に凝縮した」と言う、かつてないことが起きている。

      だからこそ、劇場で観てもらいたいと思ったし、まずは映画と主題歌を同時に体験して欲しかった。
      主題歌「ピクニック」の発売日を、映画公開後の6月10日に設定したのはそのためだ。
      映画と極限まで密接に結びつき、強い絆で繋がっている主題歌。
      映画を通して洋次郎が体験した思い、スタッフや共演者の息吹までもが、1曲に封じ込められている。
      園田宏と真衣は、フィルムの中で、主題歌の中で、実在の人物として生きている。

      「トイレのピエタ」と「ピクニック」、是非体感してみてください。
      公式サイトでは、キャストや頂いたコメントをアップしています。
      こちらも是非。

      そしてそして。
      「ラリルレ論」へのたくさんの感想も、有り難く読ませて貰っています。
      映画や本の仕事は、音楽と同じエンタテイメント系だし、似たようなものかと思っていたが、結構いろいろ違う。
      それぞれ歴史のある業界だけに、独自の文化や慣習がある。
      目指している山頂は一緒なのだが、辿る道筋が違う。
      その違いに、とまどうこともある。
      とまどいがすれ違いになり、ミスに繋がらないように、丁寧な打ち合わせをする。
      お互いを尊重し、理解しようと、自分を省みる。
      ひとつの仕事だけやっていると、その中で「慣れ」が生まれてしまうから、良い経験になった。
      また洋次郎に、別な世界に連れて来て貰った。
      エンタメ業界横断の旅。
      なかなか出来ない経験なので、少しでも進化出来たらと思う。

      映画業界の人たちが、劇場に足を運んで貰うために、どれだけの熱意を持っていることか。
      もっとたくさん、映画を観に行こう。と思う。
      出版業界の人たちも、みんなに本を読んで貰うために、丁寧に努力を積み重ねている。
      音楽業界の我々も、曲を聴いて貰うために、あーでもないこーでもないと、日々お酒を飲んでいる。あっ。

      とにかく、いつもありがとうございます。
      いろいろと味わって、優しい人になってください。
      いろいろと味わって、元気をだしてください。

      19:49 | Comments(51)