Staff Diary

  • 2012.01.10 絶体延命
  • 2012.01.10
    絶体延命

    2012年01月10日

    絶体延命

     

     

    ワタナベです。

    映画の上映も無事終わり、いよいよ「絶体延命」のリリースです。

     

    ついでに、フリーペーパー・ボクチンもお届けしてます。

    「私の県には配布店がない!」と言う書き込みをいくつか頂いています。

    配布リストに書いていない県でも、新星堂・タワーレコード・TSUTAYA RECORDS・山野楽器・HMV等のチェーン店では配布しています。

    各地区のリスト冒頭に、チェーン店名が書いてありますので、ご確認ください。

     
    長かった「絶体絶命」~「絶体延命」のシリーズが、本日完結します。

    このあいだに、手ひどいアタックを受けた。

    震災もそうだったけれど、台風被害も深刻だった。

    今年は少しずつ、取り戻していこうじゃねいか。

    負けないところを、見せてやろうじゃねいか。

    傷ついたり損なわれた人たちのぶんまで、延命してやろうじゃねいか。

    ツアーに来られなくなった人がいることは、絶対に忘れない。

     
    RADWIMPSの4人が作り上げた、「絶体延命」

    素晴らしいライブ作品になった。

    いつも同じ事を言っているけれど。

    胸を張って、心を込めて、お届けします。

     
    ほんとにいつも、ありがとう。

    今年も、よろしく。

     
    (以前、ナベさんがまじめな事ばかり言っていると、心配になります。大丈夫ですか?と言うような、素敵な書き込みをもらった。メンバー、スタッフ一同、元気で新年を迎えております。良い年にしましょうね。)

    14:33 | Comments(747)

    • 2016.07.04 『君の名は。』初号試写
    • 2016.07.04
      『君の名は。』初号試写

      2016年07月04日

      『君の名は。』初号試写

      ワタナベです。
      遂に、映画『君の名は。』が完成し、関係者に向けて、初号試写が行われました。

      RADWIMPSメンバーや我々スタッフも一堂に揃い、監督や声優陣と一緒に試写会場へ。
      「トイレのピエタ」の時にも書いたけれど、最初の試写って、なんだか結婚式みたいだ。
      試写会場の前にはロビーがあり、たくさんの人(関係者)が集まり、上映開始(開宴)を待っている。
      ざわざわしたロビーは、笑顔で溢れていて、みんな声のトーンが明るい。

      「遂に、この日が来ましたね」
      「良かったですね」
      「おめでとうございます」
      「大変でしたね」
      「いろいろありましたねえ」
      「今後が楽しみですね」

      結婚式みたいでしょう?
      「大変お待たせいたしました・・・」の声で、試写会場の扉が開き、みんながゾロゾロと歩き出す。

      監督から、上映前に挨拶があった。
      素敵なスピーチだった。とても印象的な言葉があった。
      かいつまんでご紹介すると、今回は、絵、音、声、などなど、たくさんの人にパスを渡していく日々だった。すべてのパスが回って、自分のところに帰ってくる。それをまとめる作業を続けてきた。
      昨日までは自分の映画だったけれど、今日からは皆さんにバトンをお渡しするので、よろしくお願いします。と言うような内容だった。
      (丁寧に心のこもった言葉を覚えていて、もっと書きたいのだけど、監督の許可を頂いていないので、内容だけをお伝えしておきます)。

      監督の言葉を聞きながら、「RADWIMPS4 ~おかずのごはん~」の頃を突然思い出した。
      アルバムが完成した時、ニコッっと笑った洋次郎に、「あとは、託します」。と言われた。それを聞いて、大切なパスを、バトンを、受け取ったと思った。
      とことんやり切った、爽やかで清々しい顔をしていた。
      今回の監督からも、そういう印象を受けた。
      心血を注いだものを作り上げた時、人は同じようなことを思うのだなあ。

      映画は公開前なので、多くは語りませんが、どーしても観てもらいたい。
      あなたの一番大切な人と、大切な人たちと、一緒に観てもらいたい。
      その人たちが、RADWIMPSにも、新海誠監督にも、ましてやアニメにも、興味がない。知らない。やだやだ。やだったらやだ。と言っても、無理矢理にでも劇場に引っ張って行ってもらいたい。
      大丈夫。
      きっと、誘ってくれてありがとう。って、言われる。
      もしくは、あまりそんな気にはならないかもしれないけれど、一番嫌いな人を、嫌いな人たちを、勇気を出して誘って観に行ってもらいたい。
      上映後、楽しく話せることがたくさんあると思う。

      最後に、試写が終わって、我々スタッフたちが言っていた言葉を。

      「ああ、すごい、すごすぎる」
      「感動した。としか、言えない自分がツライ」
      「揺さぶられすぎて、感情が追いつかない」
      「主人公が二人いて、野田さんの声は3人目の声。と監督が言っていたのが、良く分かった」
      「すぐに会社に戻って、全員に観ろ!と言ってくる」
      「旅に出るしかない。映画に出てきたあの場所へ、行くしかない」。

      映画ができあがったように、アルバム「君の名は。」も、着々とできあがっている。
      初回盤は、ホントに盛りだくさん。
      確実に入手するには、ご予約をオススメします。

      アルバムの発売は、8月24日。
      映画公開が、8月26日。
      お届けするものが多い、とっても素敵な1週間になる。
      心を込めて、お送りします。

      もう、7月だ。
      ギラギラっと、夏が来る。
      良い夏にしよう。

      17:01 | Comments(55)

    • 2016.06.10 初回盤
    • 2016.06.10
      初回盤

      2016年06月10日

      初回盤

      ワタナベです。
      RADWIMPS New Album「君の名は。」のリリースをお知らせしてから、もう1週間が経った。
      初回限定盤の内容、分かりにくいかもしれないので、簡単にご説明を。

      まず今回、一番大切に考えたのは、RADWIMPSと新海誠監督の、密過ぎるほどのコミュニケーションだ。
      膨大な熱量で続けられている、アニメーションと音楽の融合。
      それを、どう伝えるべきなのか。
      どのように、パッケージするか。
      メンバー、スタッフでのミーティングが続く。

      横から見つめていて、一番「すげえ!マジやべえ!」と思ったことを、伝えるんだ。
      我々スタッフは、多彩なボキャブラリーの中から、「すげえ」か「やべえ」のどちらかを選択する。
      選べる2パターン。
      今回はそれが結合し、「すげえ!マジやべえ!」と進化していった。

      新海誠監督の作品はどれも、絵がとにかくきれいだ。
      なんか、奥行きがすげえ!
      と言う思いで、絵を大きく見せたくて、LPサイズ(32cmX32cm)に。
      アニメーションと音楽のコラボレーションを表現したくて、「君の名は。」の絵と、新たに撮影したメンバーの写真をミックスしたブックレットに。
      映画は、二人の主人公を軸に、幾つかの世界が、時空を超えて展開されていく。
      このブックレットもそのようにして、「君の名は。の世界」と「RADWIMPSの世界」が、交互に展開されるようなものになろうとしている。
      まだ撮影していないから、変更になる可能性もあるけれど。

      そして、ピアノがとても印象的な曲「三葉のテーマ」と「秋祭り」。
      洋次郎がこの2曲を、スタジオでライブ演奏をしてくれた。
      それを、DVDに収録。
      同時に、洋次郎が弾いたバージョンを、ピアノ譜におこしてブックレットに掲載。
      映像や譜面を観て、多くの人が弾いてくれたらと思う。
      ホントにきれいな曲で、インストだけど、シングルカットしたいくらいだ。

      DVDも、貴重な映像がたくさん。
      現在製作中なので、またお知らせしますね。
      限定盤なので、確実に入手するためには、ご予約をオススメします。

      関係ないけれど、本日何年ぶりかで、天津麺を食べた。
      なぜこんなに久しぶりなのかは、分からないけれど。
      あれは、麺を具(卵)が覆い尽くしているから、なんとゆーか、食べ進むバランスが難しいですね。
      主食とおかずが、あとどれくらい残っているのかが、把握しにくい。

      定食で言うと、我々は無意識のうちに、最後のご飯のひとくちとともに、最後のおかずのひとくちが終了するのを、目指していると思うのです。
      カレーライスを食べる時も、ライスとは別に、ルーが魔法のランプみたいなので出てくると、食べ進むうちに微妙な緊張が走りますね。

      ご飯とルーのバランスは、この配分で良いのだろうかと。
      前半戦、ルーを温存しすぎて、後半はルーの中にわずかのご飯が交じるだけになってしまわないかと。
      逆に、最後にルーがなくなって、ご飯だけになってしまったら、カレーライスが、福神漬けライスになってしまうぞ!と、おびえおののく。
      かと言って、別々に出てきたルーを、最初に全部ライスにかけるのも、なんか気がひけるし。

      天津麺は、卵の下にまだ麺が残っていると思ったら、残ってなかったりして、最後は卵だけをもぐもぐ食べて、さびしい思いをした。
      喪失感。
      がんばろう。

      仕事の人も、学校の人も。
      就活や、夜勤の人も。
      病気や怪我してる人も、周囲とうまく馴染めない人も。
      勇気を出して、「君の名は。」って話しかけてみよー。

      15:41 | Comments(36)

    • 2016.05.20 826
    • 2016.05.20
      826

      2016年05月20日

      826

      ワタナベです。
      パソコンのOSを新しくしたら、とてもゆっくりと動くようになりましたが、みなさんお元気ですか。

      警察に電話する時は、110番。消防署が、119番。
      なぜ、この番号になったのか。
      昔の電話はダイアル式。ダイアル式って、分かりますか。
      時計のように丸い文字盤があって、一番右が1、反時計回りに一番左が0と、数字が書いてある部分に穴がある。
      その穴に指を入れて、右についているストッパー部分まで回すわけです。

      ストッパーから一番近いのが1、遠いのが0。
      警察や消防に連絡する時は、だいたい慌てている場合が多い。
      0を回すと文字盤がほぼ一回転して、ゆっくり戻ってから電話がつながる。
      少しでも落ち着くように。と言う配慮から、番号が決まったらしい。

      うーん。
      パソコンがゆっくりになると、文字も早く打てない。
      落ち着いて、文章を作れるような気がする。
      と、ポジティブな俺。

      パソコンの文字を、すごいスピードで打ちまくる人がいる。
      そういう人はチカラも入っているから、ウルサイですよね。
      周囲を考える余裕がなく、自分の世界に入ってしまうのかな。
      まあ、ゆっくりやれや。

      と言いつつも、映画「君の名は。」の音楽は、急ピッチで仕上がりつつあります。
      アニメ制作も、佳境のようだ。
      いろいろな人から、「映画スゴそう!観たい」と言われる。
      いろいろなミュージシャンから、「前前前世、やっばいですね!早く聴きたい」と言われる。

      「映画も音楽も、ホントすごいんだよねぇ」。と言いつつ、新海誠監督とRADWIMPSのコラボレーションのような作業を伝える。
      みんな、とてもワクワクしてくれる。

      映画は、映像、音楽、小説、などが結集した、総合芸術と言われる。
      その分、映画関係者の中には、音楽をパーツのひとつとして扱ってしまう人もいる。と聞いたことがある。
      「トイレのピエタ」もそうだったが、今回の「君の名は。」にも、そんな人はいなく、RADWIMPSには惜しみない愛情と敬意が注がれている。

      と、ここまで文章を打って、あまりのパソコンの遅さに、書くのをやめてしまいました。

      出かけてきます。

      ただいま。

      新しいMAC、買ってきたった。
      ガンバって打ってるのに、おせーんだよ。
      待ってられねーんだよ。
      おうおうおう。

      やはり、スピードは大事ですね。
      もたもたしている、時間はない。
      夏が、近づいている。

      映画「君の名は。」の公開は、8月26日。
      8,2,6.
      ヤツム時間はない。と覚えよう。

      映画は、「男女の高校生の心と身体が入れ替わる」を導入部に、時空を超えて何層にもストーリーが展開される。
      大人も子供も、どんな人が観ても楽しめると思う。
      誰にでも届く最大公約数を追求すると、作品としてのコアが薄まったりするのだけれど、ドスンと作家性が息づいている。
      新海誠監督とRADWIMPS、それ以外にも多くのクリエイターが、振り切った表現をしながら、弩級の「POP」を獲得している。
      これは、大変なことだ。
      たくさんの人のエネルギーが、集結した映画。
      是非、観て感じて頂きたいです。
      きっと、元気が出ます。

      被災された皆様に、良い夏が訪れますように。

      16:35 | Comments(42)

    • 2016.04.20 良い夏に
    • 2016.04.20
      良い夏に

      2016年04月20日

      良い夏に

      ワタナベです。
      「君の名は。」プロジェクト、粛々と進んでいます。
      先日は、東宝さんにて行って打ち合わせ。

      前回の日記の終わりに、4月になって、新しい場所で最初の一歩を踏み出した人に向けて、少し書いたけれども。
      僕たちも、初めての場所に踏み出している。
      大作アニメ映画の、音楽。
      スケールが大きくて、今度向かった場所は、海みたいだ。

      「初めまして」「よろしくお願いします」
      たくさんの人と挨拶して、一緒に歩んでいる。
      新しい状況では、ていねいに、気をつけて、お互いを尊重して。
      あせらずあわてず、正解を探していく。

      映画も音楽も、ひたすら素晴らしくて。
      完成が、公開が、待ち遠しい。
      何度も映画館に行って、観ると思う。
      大きな画面で、サラウンドの大きな音で、この映画と音楽を体感したい。

      8月26日 全国東宝系公開。
      良い夏にするんだ。
      九州でも、熊本でも上映される。
      ツアーで、プロモーションで、熊本には何度も訪れて、そのたびに暖かく迎えて頂いた。
      美味しい馬刺しを食べさせて貰ったり、いつも笑顔であふれていた。

      現在は、映画館も休止しているようだけれど、いつかきっと、また始まる。
      その時に、映画を観て元気になる人が増えるように、自分の出来ることを精一杯やります。
      どうか早く、平穏な日々が戻りますように。
      柔らかく優しい、夏が訪れますように。
      無事を、祈ります。

      13:00 | Comments(34)

    • 2016.04.06 君の名は。
    • 2016.04.06
      君の名は。

      2016年04月06日

      君の名は。

      ワタナベです。
      RADWIMPSが、アニメ映画「君の名は。」の音楽を担当することが発表になりました。
      主題歌だけではなく、映画音楽。
      これが、大変なコラボレーションとなっています。

      思えば映画「トイレのピエタ」は、クランクインの前に、監督と洋次郎が1年以上のやりとりをしていた。
      週に2回、3回と監督が洋次郎の家を訪ね、脚本について、主人公の園田宏について語りあい、お互いの理解を深めていった。

      そんな密度が今、また繰り広げられている。

      もう1年以上に渡り、制作は続いている。
      基軸となっているのは、絵コンテを動画にしたビデオコンテ。
      鉛筆で描かれた絵に、うっすらと色が塗られている。
      そこに、監督がセリフを吹き込んでいる。
      RADWIMPSのメンバーはそれをスタジオで観ながら、音楽をつけていく。

      セリフが終わって、すぐピアノが入った方がいい。
      ここの画面が切り替わるタイミングで、楽器も一緒に入る。などなど、丁寧に作りあげていく。
      それに対して監督が、あるシーンでは、登場人物の心情をセリフにしようと思っていたが、ピアノが心情を表現しているから、セリフをなしにしたり、変更した。と言ってきたり。

      この映画はミュージカルではないが、ミュージカルのように、映画と音楽が密接に深い部分で結びついている。
      監督が、このようなことを言っていた。

      それを聞いて、「トイレのピエタ」の主題歌「ピクニック」を思い出した。
      あの曲を聴くと、主人公の宏や真衣を、いつでもくっきりと思い出す。
      曲の中で、二人はずっと生きてる。
      「ピクニック」には、あの映画の深く大切な部分が、余すところなく詰め込まれていた。

      あれです。あれあれ。あれなんです。
      今回の「君の名は。」でも、あの奇跡が爆発的に起きている。

      本日公開された予告編に使われている曲は、「前前前世」。
      「君の前前前世から僕は 君を探し始めたよ」という歌詞は、「君の名は。」に呼応するように二人の主人公を映しだしている。

      新海監督が、ブログでRADWIMPSのことを書いてくれていた。
      読んでワクワクしたので、勝手ながらリンクをはらせて頂きます。
      http://shinkaimakoto.jp/archives/807

      4月に入り、新しい場所で最初の一歩を進めた人も多いと思う。
      初めてのことは、いつも不安だし、うまくいかないことや、できないことも多いですよね。
      でもしばらくすると、その場所での、コミュニケーションのコツみたいなものが分かってくる。
      コツが分かる時期は、人によって違うだろうから、周囲と自分を比べて、焦ることもあるかもしれない。
      だけど、誰にでも必ずその時がやってくる。
      それまでは焦らず、慌てず、ゆっくりお茶でも飲みながら、待っていれば良いのだと思う。
      そうやってみんな、ベテランになっていく。
      桜がきれいです。
      良い春を。

      13:53 | Comments(51)

    • 2016.03.02 ドキュメントとカメラ
    • 2016.03.02
      ドキュメントとカメラ

      2016年03月02日

      ドキュメントとカメラ

      ワタナベです。
      もう3月になってしまいました。
      3月11日には、映画「HE・SO・NO・O」が公開される。
      アジア・ヨーロッパツアー、胎盤ツアー、幕張公演他、完全密着の映画。
      やはりドキュメンタリーというのは、何でも撮るわけです。
      使うか使わないは、あとで相談すればいいのかなと、こちらもなんとなくふわっとしているので、全てが撮影されていく。
      移動、楽屋、リハーサル、食事、全部にカメラがある。
      突然「今いいですか?」と言われて、スタッフのインタビューは始まるし、メンバーとコンビニ行っても、振り向くとカメラがある。
       
      それはそれで大変で、やはりカメラはメンバーを追っているので、だんだんメンバーに近づかなくなって来たりする。
      もちろんカメラがうとましいわけではなく、せっかくメンバーを追いかけているのに、邪魔しちゃ悪いなと思って、カメラの後ろを歩いてた時もあった。
      そんなことしてると、カメラの前を歩いていた武田が振り返って、
      「そういえば、ナベさんさあ~」と話しかけてくると、僕と武田のあいだにカメラがいる状態なので、どちらかが話すたびにカメラがグルっと180度まわって、テニスのラリーみたいになってしまい、なかなか難しい。
      (あ、映画にこのようなシーンがあるわけではないですが。膨大に撮ったものから、ベストな2時間が収められています)
      このように、カメラの存在を忘れるくらい密着していたので、映画を観るといろいろな発見があるのではと思います。
       
      映画のプロデューサーに依頼され、映画のパンフレットに「真ん中のはしっこ」という原稿を書きました。
      パンフにも、貴重な写真や資料が満載されています。
      良かったら、こちらもご覧ください。
       
      RADWIMPSのサイトも、「サーバーメンテナンスのお知らせ」が出ていましたが、いろいろと変更や移行の手続きがすみ、我々スタッフにとっても、ずいぶん使いやすくなる。
      前にも書いたけれど、スタッフダイアリーに書き込んでくれたコメントは、僕がひとつひとつ読んでアップしています。
      そんな作業も、とてもやりやすくなる。うれしい。
      皆さんにとっても、NEWのマークの精度があがったり、スマホ・ガラケーでも過去の200件以上の、WIMP’S REPOやスタッフダイアリーが読めたりと、変化を感じて頂けると思います。
       
      いつも使いやすいようにwebまわりをケアしてくれる、RADWIMPSチームにはなくてはならないスタッフ・佐藤がやってくれました。
      ありがとう。大切に使わせてもらいます。
      佐藤はメンテナンスの準備やチェックで、昔のスタッフダイアリーを一部読み返したらしいのだが、「心斎橋」を間違えて「心配橋」と書いてメルマガを送ったという話が好きだと言ってくれた。
      いろいろと、バカみたいなこと書いてきたなあ。
      お付き合い頂き、感謝しております。
      今後とも、よろしくお願い致します。
       
      そして、今週の3月4日は、日本アカデミー賞の授賞式。
      おめでとう、洋次郎。

      18:35 | Comments(84)

    • 2015.12.28 10から11へ
    • 2015.12.28
      10から11へ

      2015年12月28日

      10から11へ

       

      ワタナベです。

      今年も、もうすぐ。

      いろいろなことがあった1年でした。

      10周年イヤー。

      大切にすごしてきたつもりだけど、あっという間に通り過ぎていく。

      多くの出来事がありすぎた。

      悲しいことも、嬉しいことも、たくさん。

      まさに、泣いたり笑ったりしてた。

       

      悲しいとか、嬉しいが続くと、「ココロ」が「カラダ」を超えていく時がある。

      そんなとき、「ココロとカラダ」、ふたつの関係の大切さを思い知る。

      カラダは元気なのに、悲しくて気持ちがふさいだり。

      ココロは元気なのに、体調が悪くて不機嫌になってしまったり。

      どちらかを置いてきぼりにしないように、バランスが大切だ。

       

      ただ、「カラダ」が良くない場合は、痛みで顔をゆがめたり血が流れたりするので、治療する必要があるのが、本人だけではなく他人にもわかる。

      「ココロ」の場合は、本人にも他人にも、わかりにくいケースもある。

      だからこそツライ時は、周囲に相談したり、気軽に病院で診てもらうのもいいと思う。

       

      ツライ時は、立ち向かうか、逃げるか。

      どちらも、正解だ。

      自分でパッと選べばいい。

      そしてどんなに苦しくなっても、食べられて眠れていれば、殆どは元気になる。大丈夫。人間は強く、生命は尊い。

      好きなものを食べて、好きな服を着てすごし、夜になったら眠る。

      それだけで特別、子宮から出てきた甲斐があるってなもんだ。

       

      RADWIMPSのはじまりはじまり。

      幕張のライブは必殺のセットリストで、今までの10年間がぶわわあああっと蘇った。

      150人でソールドアウトした、初めてのワンマンでの「もしも」、初めて洋次郎、桑、武田の3人で、歌も全て同時に一発録音した「お風呂あがりの」、昔の曲から最新曲までココロが揺さぶられ続けた。

      そのあとの忘年会を兼ねた打ち上げでは、酔っぱらってココロもカラダも揺さぶられた。

      顔も揺さぶられ、ずっとヘラヘラしてた。うーむ。

       

      いろいろな人のおかげで、今がある。

      洋次郎が言っていたとおりだ。「あなたのおかげで、10年やって来られた」

      今年もたくさんの気持ちを、ありがとうございました。

      そして10年間、支えてくれてありがとうございました。

      人間は、お互いを支え合うことが出来たから、何度か訪れた絶滅の危機から免れ、ここまで地球上に繁殖したそうだ。

      僕も誰かを支えられていたら良いのだけれど、支えてもらってばっかりだ。来年こそは。

       

      来年からは、新しいRADWIMPSがはじまる。

      映画「HE・SO・NO・O」を始め、様々なプロジェクトが進んでいます。

      それぞれ、心を込めてお届けします。

      来年も、次の10年も、よろしくお願いします。

       

      良いお年を。

      まわりの人たちと仲良く。

      できたら、家族とも仲良く。

      大切な人を、支えて、支え合って。

      良い1年にしましょう。

      15:31 | Comments(123)

    • 2015.11.23 ありがとう
    • 2015.11.23
      ありがとう

      2015年11月23日

      ありがとう

      ワタナベです。 
      11月23日。 
      10年前のこの日、RADWIMPSはメジャーデビューしました。 
      皆さんのおかげで10年。 
       
      デビューする時は、10周年なんて考えもしなかった。 
      バンドというのは、いつまで続くか分からないものだし。 
      10年後にこんなにたくさんの人に祝って貰えるとは、思いもしなかった。 
      ましてや11月23日を、横浜アリーナで迎えられるとは。 
      僕にとってのRADWIMPSは、横浜で、横浜アリーナで始まった。 
      もう12年前くらいだろうか。思い出深い場所だ。 
       
      ファンのひとりとして、10周年のRADWIMPSが、今日もステージに立つのが嬉しい。 
      そして今も、新曲を発表しようとしているのが嬉しい。 
      11月25日発売のシングルは、次の10年への最初の一歩。 
      大切に受け取ってくれたら、嬉しいかぎりです。 
       
      こないだのライブで、洋次郎がこんなことを言っていた。 
      「あなたたちの、あなたのおかげで、10年やってこられた。昔から知ってるとか、今日知ったばかりとかは関係なくて、あなたのおかげで10周年なんです。ありがとう」。 
       
      「今」の積み重ねが、「歴史」になる。 
      これからも丁寧に、毎日を積み重ねていこうと思います。 
       
      本当にこの10年間、たくさんの元気を届けてくれて、ありがとうございます。 
      どんなときも、あなたの声が、RADWIMPSを次の場所へと送り出していました。 
      ライブ会場で、CDショップで、笑顔を見られるのを楽しみにして、レコーディングやリハーサルを続けてきました。 
      今後もそうやって、続けていくんだと思います。 
      できるかぎり、誠実でいます。 
      今後とも、よろしくお願い致します。

      15:20 | Comments(222)

    • 2015.11.02 たいばん
    • 2015.11.02
      たいばん

      2015年11月02日

      たいばん

       

      ワタナベです。

      アジア~ヨーロッパツアーも終わり、早すぎるんだけどもう11月。

      寒くなってきたので、風邪に気をつけてください。

      受験生の皆さんや、これからツアーに出るバンドの皆さんは、特に注意してくださいね。

       

      RADWIMPS初めての、対バンツアー。

      素敵なゲストミュージシャンばかりで、楽しみだ。

      ワンマンライブと違って、サウンドチェックも楽屋も、全て半分こずつなの。

      分かち合いながら、ひとつのものを作っていく。

      きっと、暖かい空間になる。

      来てくれる人が、喜んでくれたらと思う。

       

      メジャーデビュー10周年。

      10年間も、続けてきた。続けることができた。

      なんだかとってもお礼が言いたい。

      どう言えば良いのか分からないけれど、ありがとうって言いたい。

       

      僕なんかの立場だと、ファンの皆さんにも、RADWIMPSのメンバーにも、ありがとうって言いたい。

      10年間ずっと、素晴らしい景色を観させてくれた。

      素敵な経験の連続だったし、あまりに多くのことを教えてもらった。

      より高みに届くように、努力したいと思う。

       

      10年前にメジャーデビューを発表した、横浜ブリッツ。

      その前にワンマンをやった横浜のライブハウス、CLUB24.

      どちらも今はもう、なくなってしまった。

      10年と言うのは、そんな長さがある。

       

      なくなってしまったけれど、僕たちはあの夜、横浜ブリッツにいた。CLUB24にもいた。

      少しほこりっぽいような、乾いた空気まで覚えている。

      たくさんたくさん、覚えていることがある。

      今度のツアーも、次の10年に向けての大切な一歩。

      10年後にまた振り返って、たくさん覚えてることがあると思う。

       

      それとも、年をとって、ボケッと忘れてたらどーしよう。うーむ。

      ヨーロッパツアーの打ち上げで、ある人とこんな話をしていた。

      「RADWIMPSが10年後や20年後、どんな音楽をやっているのか聴きたいから、カラダに気をつけて長生きしなくっちゃ」

       

      この10年間、RADWIMPSのアルバムが出る時は、ぐっと忙しくなって、僕は結構痩せることが多かった。

      これを「RADWIMPSダイエット」と言っていたのだが、今度はRADWIMPSで、長生きを狙う。「RADWIMPS健康法」

      ありがたいバンドだなあ。かしこみかしこみ。

       

      「‘I’ Novel」に続いて本日、FM802「ROCK KIDS 802」を皮切りに、11月25日発売シングル「記号として」のオンエアーが始まります。

      RADWIMPSならではの、点と点をつないで、あっと言う間に強固な建築物を組み上げて行くような、繊細で強靱なアンサンブル。

      そこに、これまたエライ歌がのってきます。

      是非、体感してください。

      何度も聴きたくなる曲なんです。

       

      RADWIMPSの新曲を聴いて、びっくりする楽しさ。

      さあ、みんなで長生きしよう。

      18:34 | Comments(86)

    • 2015.10.09 10
    • 2015.10.09
      10

      2015年10月09日

      10

      ワタナベです。 
      天気も不安定だけど、元気ですか。 
       
      いよいよ、ツアーが始まる。 
      智史のいない、初めてのツアー。 
      だけど智史が探して来た、頼もしいサポート「みっきー」がいる。 
       
      ソウル~パリ~ケルン~ベルリン~ロンドン~台北~東京~大阪~札幌~名古屋~福岡~横浜。 
       
      いろいろな場所へ、みんなに会いに行く。 
      会いたくて、出かけて行く。 
      初めてのヨーロッパでもきっと、ずっと待っていてくれた人がいる。 
      ずいぶん時間がかかったけれど、初めまして!って会いに行く。 
       
      以前この日記で、「受験生のあなたへ。頑張れなんて言わないぞ」と書いた。 
      頑張っている人に、頑張れって言う必要はないから。 
      智史へのたくさんの声援、ありがとうございます。 
      RADWIMPSは今、3人で活動を始めようとしています。 
       
      これは僕個人の思いなのだけれど、そっと暖かく、見守って貰えたらと思います。 
      ライブに来てくれる人は、来れなかった人のぶんまで、思い切り楽しんでください。 
      そんなふうに、新しい歴史は、優しいまなざしの中で、親密に大切に育まれていくんだと思います。 
      今までが、お互いずっとそうだったように。 
       
      みんな元気に、韓国に到着しています。 
      暖かくて、ホテルの窓からは、あまりにも青い空がみえる。 
      川の水面が、キラキラと白い花火みたいに点滅している。 
       
      10周年の区切りの第一歩。 
      新曲「'I' Novel」の配信が始まりました。 
       
       
      ずいぶん長らく歩いてきたような そんな気がしていただけなんだ 
      小説にしたらせいぜい まだ三行目あたりのこの人生 
       
      カバーもまだ 題名もまだ 決まらずに書き始めちゃったから 
      どこでどうしてどうなったって順序よく 収まりつかないや 
       
       
      こんな歌い出しで始まる、大切な曲です。 
      精一杯、お届けしていきます。 
       
      今日からまた、よろしくお願いします。

      11:55 | Comments(105)