ワタナベです。
相変わらず、ずーっと作り続けています。
ライブに続いて、ドキュメントのトレーラーを公開しました。
RADWIMPS Live & Document 2014「×と○と君と」、ジャケットもできました。
前回はライブ映像の話をしたので、今回はドキュメントの話を。
ツアーが始まる前のリハーサル、初日の高崎、アジア、ツアーファイナルの沖縄まで、ひたすらカメラが密着した。
いつもRADWIMPSのアートワークを作ってくれている、永戸さんが監督。
近い関係の人だからこそ、撮れた映像がある。
良く知らない人に、ずかずか来られたら気になるものね。
楽屋でのメンバーの様子、ツアー先を散歩したり、打ち合わせをしてるシーンも。
ツアー中は、どんな思いで過ごしているのか?などの、インタビューもある。
公開したトレーラーには、そのインタビュー音声が、断片的に使われている。
どんな表情でメンバーが話しているのか、完成品をお楽しみに。
半年もツアーをやっていると、いろいろなことがある。
ツアー中盤の5月には、RADWIMPSに縁の深い、某バンドがデビューした。
ジャケットやビデオなど、ツアー先の楽屋で打ち合わせをした。
「これ、使えないでしょ。」と言ったのに、ずーっと撮られてた。笑
もちろんこのシーンは、使われていない。
使えなくても、カメラをまわす。
「神は、細部に宿る。」と言うけれど、そんな意地や意気込みまで、映り込んでいるような気がする。
これも使われていないが、僕と桑がボケッと楽屋で弁当を食べているところなど、「こんなの撮ってどうするの?」と言うくらい、全てを記録していた。(たぶん我々は、いつもボケッと食事してないと思うけれど・・・。)
半年間の、膨大な映像。
その中からパーツを拾い出して組んでみる。徐々に軸があぶり出され、パーツを入れ替えると、また別なパターンが見えて来る。
永戸さんがくぐり抜けた長い旅を、一緒に体験して貰えたらと思います。
ライブ映像は劇場公開するので、こないだ関係者に向けて、完成披露試写をおこなった。
試写会は、結婚式みたいだった。
みんなが次々とロビーに集まって来て、「(完成)おめでとうございます。」とか「やっとできましたね。」なんて言いあって。出来ちゃった婚みたいだぞ。
時間が来たら、「いよいよですね。」と言って会場に向かう。
終わって、「いやー、良かったですね。」と出てくる。
ずーっと笑顔で、幸せな空間だった。
映画館に行くみなさん、じっくり楽しんでください。
メンバーの顔のアップから、空飛ぶカメラの映像まで、再構築されたライブ映像と5.1chサラウンドは、新たな体験になると思います。
ライブ音源がダウンロード出来る、LIMITED EDITION用のデータも完成。
チェック用のCDRを聴きながら、これを書いている。
CD3枚分のボリュームは、やはり聴きごたえがある。
RADWIMPSは、ライブアルバムをリリースしていないけれど、今回はそれにあてはまる。
ヘッドフォンで聴くと、4人の出す音がそれぞれクリアに聴こえる。
お客さんを煽りながらも、丁寧に正確に演奏しているのが分かる。
今回のツアーほど、4人全員がそれぞれ語ったライブもなかった。
そんな語りも、全部入っています。
これを聴いて、楽しみながら通勤や通学をしてくれたら嬉しい。
LIMITED EDITIONは、その名の通り限定品。
確実に入手するには、是非ご予約を。
半年間のツアーで、何万もの人から、たくさんの思いを受け取った。
笑顔や歓声が、待っていてくれる人がいる。暖かく迎えてくれる人がいる。と言う事実が、次の街へと励ましてくれた。
×と○と君と
大切にパッケージして、ありがとうをいっぱい込めて、送り返します。
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