汗ジャケ秘話 汗なのか、雨なのか、涙なのか

ニューシングル、本日発売!
手にとってくれたあなた、ありがとう!
「カタルシスト」と「HINOMARU」、とても大切な2曲が生まれました。
お店やツアー会場では、フリーペーパー「ボクチン号外」も配付中。

今回の「ボクチン号外」用に書いた原稿があるんだけど、スペースが足りなくて載せられなかった、汗ジャケに関するお話。
発売日だし、せっかく書いたんだし、ここに載せさせてもらいます。

全然関係ないけれど、今朝目の前を歩いていたオジサンが、クーラーバックをたぶんショルダーバッグとして使っていて、その斬新なスタイルが気になって仕方がない。
クーラーバックから文庫本とか出すのかな。
いつでも冷たいジュースが飲めて気持ち良いのかな。
どうなんだろうか、使い心地や周囲の反応は。
クーラーバックとバンダナ。
あなたもいかがですか、この夏。
 
 
 
「ボクチン号外」

新曲「カタルシスト」は、野田洋次郎が「スポーツをテーマに曲を作り始めてみたら、面白くなってきた」とスタッフに伝えたのがキックオフとなり動き出していった。
あっと言う間にデモ音源が届けれられ、スタッフは妄想を始めた。

スポーツをモチーフとしたシングルをリリースしよう。
RADWIMPS初のグッズ付きシングルはどうだろう。
RADWIMPS初のシングルをひっさげてのツアー。
どんどん膨らんでいった。
今回は、いろいろと大変で面白かった「汗ジャケ」のお話です。

スポーツをテーマにしたシングル。
ジャケットどうしよう。
グッズ、何にしよう。
レコード会社のスタッフである僕と堀越はメンバーとも相談して、アートディレクションを博報堂の小野勇介さんに依頼した。
詳細説明の打ち合わせが終わり、「面白そうですね。少し考えて連絡します」と言われた。

1週間くらいして、小野さんから電話が。オフィスのレストランで待ち合わせ。
「歌詞を読みながら、デモ音源を何度も何度も聴きました。スポーツをテーマにした曲だけど、そこから派生したいろいろな感情を受け止める曲だと思ったんですね。勝ち負けではなく、自分の高みを目指していったり、スポーツ選手だけじゃなくて、全部を取り込んでしまう曲。RADWIMPSらしいなって。RADWIMPSってずっと新しいものを提示してきたイメージがあるから、僕がやるなら誰も見たことがないジャケットにしたいなって思いました」

小野さんがそこでちょっと何かたくらんでるかのように、「ちょっと待っててくださいね」と席を立ち、レストランのカウンターから水の入ったコップをひとつ持って帰ってきた。
喉渇いてんのかな?と思っていたら、ニヤッと笑ってこう言った。
「スポーツを、何か別なものに置き換えてみたらどうなるだろう。と考えて思ったのは、汗。スポーツと言えば、汗。ジャケットが、汗をかいていたら面白いでしょう」
「ジャケットが汗?」
何かとても大変なことが始まっていくような既視感と、ワクワクがあった。
「そう、汗。こんな具合に」
小野さんは、カバンからCDのケースを出した。
左手に持ち、水の入ったコップに右手の指先を突っ込み、CDに何度か水滴をバラまいた。

CDは水滴にまみれ、確かに汗をかいているようだった。
まんまと小野さんのプレゼンに取り込まれ、想定されていたであろうセリフを言った。
「汗をかくジャケット、面白いけれど、どうやるんですか?」
またも、ニヤッと笑った小野さん。
「ジェルネイルってわかります?ネイルサロンが爪にデコレーションして、紫外線を当てると固くなるジェルがあって、それと原理的に似たインクがあるんです。それで汗を作ってCDに吸着させれば、こういうふうに固まるはずなんです」
面白いと思ったけれど、予算的なもの、納期にどのくらいかかるのか、輸送時に割れたりしないのか、などなど、レコード会社としてのいろいろな心配があったので、それをそのまま伝え、お互い実現に向けて調べてみることにした。

しばらくして、また小野さんと会った。
既に印刷業者と打ち合わせを重ね、サンプルを作っていた。
透明なシールに、水滴が印刷されていた。
これを工場で手作業で、CDケースに貼っていく作戦だった。
「わー!すごい!」なんて言っていたら、
「色が黄色っぽくなってしまっているのと、もっと水滴の丸みが出ないと使えないですね」と冷静だった。
そう言われてみれば、そのようだった。
透明なシールを作る過程で、シールに気泡が入ってしまう問題もあるらしい。

水滴の丸みが出ないのは、インクの硬さを調整すれば何とかなるかもしれない。
インクを盛った時に、柔らかすぎると重力で横に広がってしまい、丸みが出ない。
固すぎると、インクに入った気泡が浮かび上がってこれなくて、外に出る前に固まってしまう。気泡はどうしても入ってしまうものらしい。
気泡はとても小さいので、しっかり出さないと白濁した状態になる。
こうなると半透明のブツブツになってしまい、水滴には見えない。
「もう少しな気がするんですけど、なかなか届かない。うまくいかないんですよね」
インクの固さを何パターンも試しながら、印刷業者に大量のサンプルを発注していた。
ここまで来ると、ジャケットのデザインと言うよりも、新商品開発や発明の領域である。

小野さんは、憔悴しているようにも見えた。
サンプルはすぐに出来上がってくるものではない。待ちながら、時間が過ぎる。
「もし、やっぱりできなかった」ら、危険である。
発売延期は、避けなければならない。

インクに集中して取り組んでいる小野さんに、
「小野さん、インクの盛りを初回盤で試すとして、通常盤はどうしましょうか。別アイディアも用意できたら安心だし」と聞いてみた。
「初回盤で、汗ジャケットがもし出来ないとなったら、企画が根底から変わってしまうので、もう少し時間くれませんか。一応ダメだった場合も考えているんですけどね」
たぶんこの時初めて、「汗ジャケ」と言う言葉が出たように思う。
ダメだった場合も考えている。
それを聞いて、一緒に行けるとこまで走ることを決める。

ところが今度は、堀越が問題を抱えていた。
水滴がうまくいったとしても、CDケースにシールを貼るのは困難だと工場から言われていた。
手作業なので、位置がずれるケースが必ず起こる。
シールだから、一回貼ったらはがせない。
シールをCDケースの内部に封入する案も出されたが、それだと外から見たら何だか分からない。
目指しているのは、「汗をかいているCDジャケット」なのだ。
「汗ジャケ」以外の問題もあった。
バンダナとCDを、どのようにパッケージするか。
こちらも専門の業者に来てもらって、ブリスターパックを型から起こして製作することになった。

バンダナは、RADWIMPSのツアーグッズを作っている会社に発注。
通常のCDはひとつの業者で全てを製作するが、ブリスターパック、バンダナ、汗ジャケシール、歌詞カード、それぞれが全部別々の業者に発注するしかなかった。
発売日に間に合わすためには、それぞれの会社が必要な数量を同時に納品し、工場でセットアップをしなくてはならない。
シングルの発売が発表され、有難いことに見積もりの数を大幅に超える予約が入っていた。
いつまでにどのくらいの数量を作れるのかを業者に聞くと、「そんなに作れない、間に合わない。そんなに在庫を持てない」と同じことを言われたそうだ。
「そこをなんとか」と言い続けていた。

また打ち合わせ。
堀越から「シールは現実的ではない」と言われても小野さんは、黙っていたけれど表情を変えなかった。
「実はずっと考えていたことがあるんです。シールだと粘着剤があるので、どうしてもその分透明度が損なわれてしまうんですよね。それと、埃やゴミなどのノイズが入りやすい。少しでも入ってしまったら、一気に下品な感じになってしまうので」
そう言われて、やはり難しいのか?と。ここまでなのか?とも思った。
「それで解決策になるかはまだ分からないのですが、シールをやめてしまおうかと」
「え?」
まじまじと、顔を見つめた。

小野さんは、スマホを取り出した。
「この画面を保護するフィルムって、シールと違って何度でも剥がせるし、透明度も高い。問題は、コストと納期ですね。今調べているんですけれどね」
「携帯のフィルムかー」
僕と堀越は、びっくりして顔を見合わせた。
「と言うことは、CDに貼られたフィルムは、買った人が剥がして窓に貼ったりできるんですか?」
「そう言う事です」

小野さんと一緒に気泡の問題に取り組んでいた人は、日光プロセスの鈴木登さんと言った。小野さんから、「印刷において、日本のトップデザイナー達が最も信頼している人」だと紹介を受けた。
鈴木さんは既に、シールからフィルムへの転向も引き受けていた。
「不可能を可能にする」鈴木さんが、フィルムに水滴をつけてCDケースに定着できるようにしてくれた。
まだ課題はいろいろとあるが、水滴と気泡の問題が解決すれば、遂に実現の目処がたってきた。
堀越が抱えていた工場や業者との問題も、会社全体が脅威のバックアップをしてくれて、解決に向かっていた。
もう一息。

シールからフィルムに変更したら、水滴の印刷精度が高まった。
それで小野さんは、水滴の細かいデザインも加えてみることにした。
すると本物の水のように、いくつかの細かい水滴が流れてくっついてしまった。
何回やってもくっついてしまうので、最初からくっつくのを想定して水滴をデザインし始めた。
小野さんと鈴木さんの執念とも言えるサンプル作りで、とうとうイメージどおりの水滴フィルムは完成した。
あまりにサンプルを作りすぎて、見なくても指で触ればインクの盛り具合が分かるようになったと言う。

水滴のインクは同じデザインでも、置いておく時間、乾燥する時間などで、個体差が生まれた。楕円が横長になったり、いびつになったり。
全てのCDが同じではないのも、面白かった。

「大変だったと言う思い出しかないです」
鈴木さんは苦笑いをする。
本当にありがとうございました。

ここまで来てやっと、通常盤ジャケットの制作へ突入。
スポーツをテーマにした曲だから「汗」。
それをグラフィックにどう落とし込むのか。
またも小野さんと、打ち合わせ。
「サッカーのヘディングの写真って、汗が垂れずに飛び散っているでしょ?それって、写真が撮らえた決定的瞬間、歴史的瞬間のようで、スポーツを端的に表しているなと思ったんです」
「そこから発展させて、浮遊する汗。汗が浮かんでいるのはどうかなって。こないだ洋次郎さんがツイートで、汗ジャケは『もっと言うと 汗と涙ジャケ』と書いていたじゃないですか。そこに寄せてみようと思って。汗を涙に寄せていくと、スポーツ選手より、応援している人の心情も入れられて、よけいドラマチックだなと思ったんですね」
言いながら、いくつかの写真を出した。
女性や男性の、顔の周りに水滴が浮かんでいた。
「ストーリーが垣間見られるような、動画を見ているような静止画。そんなジャケットを作ったらどうかと」

動画撮影で使われる、水滴を連続した粒で飛ばす機械がある。
それでモデルの顔の上に水滴を飛ばし、小野さんが指で水滴を散らしたりして撮影。
実際に撮影した水滴に、別の水滴を合成してデザイン。
こうやって、あの通常盤ができていった。

それぞれの過程で、何度もメンバーとミーティングを行ったが、みんながブレずに一点を目指していたから、良いものになったと思う。

汗なのか、雨なのか、涙なのか

水滴をめぐって、不思議で珍しい旅をした。
Road to Catharsis Tour 2018
あなたも、良い旅を。

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04:06

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ぴこ☆

こちらのダイアリーとは関係ない事ですが とうとうガラケー版サービスここでも終了してしまうのかと つい呟きに来てしまいました。 寧ろもっと早くから閉鎖されてる所も多かったので ここまで維持して下さりありがとうございました。 PCはお家にあるけどどこでも気軽にとはいかないし ガラケーはやめたくないので迷走の末タブレットを契約してきました。 これで出先でもスタッフダイアリーが見れる! これからも素敵なダイアリー楽しみにしています。 熱中症等くれぐれもお気を付け下さい。

ママ

思いやりの連鎖が生まれて、たくさんの笑顔が咲き零れた六月。翌月も綯い交ぜの想いを連れて、更に体調崩しながらのアジアツアー。 「なんも心配無いと思う。頑張れる。頑張る。」先日は、田島さんの言葉にしばらく涙が止まらなかった。 連日の猛暑にも、シゴトの帰りにRADを聴いて自分に戻れる時間がある。 毎日辛いニュースも続くけれど、合間に生茶のCMが流れて、十年も前に観た映画を思い出していたりする。「奇跡のシンフォニー」で、二人がギターで会話している大好きなシーン。 またゆっくりと次のアルバムのことや音楽の話をいっぱいしようね。 空高く羽ばたいてほしいなと身勝手な思考のなかで。RADらしいライブになりますように。スタッフさま、どうぞお身体大切に。洋次郎あえてのガンバレ。

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汗なのか、雨なのか、涙なのか ずっと何だろう?って思っていた謎が ワタナベさ〜ん!! ついに やっとわかりました 汗ジャケ カタルシスト だいぶ遅れましたが やっと受け取りました これか〜っ! この水滴のことやったんや〜っ!っと 触ったり、斜めから見たり あっちゃこっちゃ動かしています(笑) ワタナベさんから秘話を聞けて良かったです だって 聞かなかったら こんなにも汗水 (笑)流して 皆さまが頑張っていたなんて そこまで思わなかったと思うから… 教えてくれてほんとに ありがとうございました!! ワタナベさん この汗ジャケ この溶けるような猛暑に見ると なんと!! 涼を運ぶCD!!!になります! 見ると涼しくなれます! ワタナベさんも暑いときは クーラーボックスにカタルシストを!笑っ 世界初の汗ジャケをRADWIMPSのCDで 受け取れることができて こんなに感動させてもらい めっちゃ幸せです RADWIMPS、ワタナベさん 博報堂さん、全ての関わった皆様 ありがとうございました 水滴ひとつ、ひとつが 汗と涙の結晶ですね 大切にします また宝物が増えました 暑すぎてたまらん夏も 見て、カタルシスト聴いてがんばります ワタナベさんも、お身体には 気をつけてくださいね またライブツアーに行ける日を 楽しみにしています(^∇^★)

ワタナベさーん((✋))) コメント集を出版してください^。^ 買います!「まとめてボクチン」ぐらいの値段で!

はる

あの透明な無数の膨らみにそんなにたくさんの苦労と努力が詰まっていたんですね 汗なのか雨なのか涙なのか…… 納得です 手に取ってワクワクドキドキ フライングゲットしたのに一日飾って眺めていました いつも大切に愛情をこめてRADWIMPSの曲たちを届けてくれてありがとうございます お陰様でカタルシストもHINOMARUも大好きなRADの一曲に加わりました 新しいRADのページができました これから大切に大切に自分の中でこの曲たちも思い出と共に育てたいと思います ライブもメンバーの皆さんがMCで言っていましたがきちきちのスケジュールの中RADとファンを繋げるために動いてくれたこと本当に感謝です お陰でRADを私に教えてくれた11年来の親友と初めてRADのライブに行けました どう感謝と感想を伝えればいいのか分からなくなるくらい全身に愛も誠実さも感動も喜々も……言い尽くせないくらいのパワーを受けました 本当に本当に本当に本当にありがとうございます!!!

radnimps♡

福岡公演1日目に沖縄から参戦しました! ツアーの度に沖縄にも来て欲しいなと思っていましたが、来ないなら行けばいいのだーとこれからは福岡までは行ける、行く!と決めました。 メンバーを舞台に残して、1人舞台に立って歌ったhinomaru。洋次郎の責任感の強さと歌声に涙なみだでした。 まだまだ余韻が残り、残すツアーも気になりながら毎日、radwimpというキーワードを打ち込んでいます。 そんな中、STAFF DIALYも過去から現在までを改めて読ませていただきました。 持っていない一枚を探しにこれから、CDショップへ。 radwimpそしてスタッフさんの想いをの詰まったダイアリーを読みながらDVD鑑賞をしてみようと思います! セプテンバーには元気な男の子を産みます。 大きなメッセージボードの中から拾って貰えて、すてきな安産祈願となりました♡ ありがとうございます。mahalo〜

xxxx

RADの皆様、STAFFの皆様、ライブ、お疲れ様でした。 カルタシストのMV、かっこよかったです。 明日も引き続き、頑張って下さい。 いつもどうもありがとうございます。m(__)m

ママ

既に帰宅した息子から「いやー、楽しかったー!!くわバーガーも美味しかった。」と、LINEがあった。その時まだライブ会場の駐車場に居て、どれだけ余韻に浸ってたのかと二人して笑ってしまった。 人それぞれ見てきた景色が違うなか、その心が見せているものが、汗なのか雨なのか涙なのか。 ワタナベさま、汗ジャケのなかには、スタッフの方々やRADのありったけが詰まってた。まっすぐに歌ってたあの姿と歌声を忘れたくないな。ステキだったな。本当に大切な歌。 そして、深夜寝そびれていた私のもとに幸せなインスタをありがとう。写真屋さんの前で洋次郎がライカで撮った若かりし島田さんをふと思い出し、起きてきた娘と眺めてたよ。心よりおめでとうございます。いっぱいいっぱいお幸せに。

中学生3年生

中学生3年の女子です。 今日初めて自分のお小遣いでカタルシストのCDを買いました。 どうしても汗ジャケが見たくて、バンダナが欲しくて、曲が聴きたくて、ラジオで聴いた曲が良すぎて買いました。 今回テストがかぶってライブ行けなかったけど来年はバンダナ着けてライブにいきたいと思います。 いつもいつも素敵な曲をありがとう。

まさかーな

私はまだCDを見ることができない状態なんですが、聴いているだけだ早くみたい!って思うワクワクなジャケットですね! 本当に早くみたい!

ぴこ☆

いつも素敵なダイアリーありがとうございます。 手元に届いて今まで見た事もない新しい感触のジャケット、 とても驚きました。 こんな大切なお話、お蔵入にせず公開して下さりありがとうございます。 自分はデジタルは味気なくて、手に触れられる感触が欲しい。 記憶に自信が無いからでしょうか。 寧ろ自分じゃ引き出せなくなった記憶をふいに引き出してくれるのは そう云った五感に触れるもの。それはいいものばかりじゃないけれど 大好きな音楽に関わる感触から引き出されるのは 幸せだったり楽しい思い出ばかりです。 正に汗と涙の情熱の塊。を雨のこの季節に。 受取った日の空気と嬉しいびっくりの気持ちをいつまでも喚起させてくれそうです。 大切にします。

KOYO

メンバーが曲を産んで、スタッフさんが着る服を作ってあげているような(ジャケットだけに)、素敵なお話ですね。

xxxx

RADの皆様、STAFFの皆様、お疲れ様です。 次のツアー、頑張ってください。 ぼーっとしていて では、失礼します。 また、つまらないことを書くかもしれませんが。 いつもどうもありがとうございます。m(__)m。

ざーなみ

RADは大好きだけど、裏で努力してるスタッフさんがいるから素敵なものがどんどん生まれるんですね!もっとRADが好きになりました!音楽業界が好きになりました!わたしもそんなスタッフを目指します!

ママ

あの頃の歌を聴いていて、このライブで改めて進化を感じ、これがいまのRADなんだって凄く納得した。時間と空間と仲間は、本当に人を成長させてくれるんだね。痛みと戦いながらも、きっと叩き込んでる刄田さん、新しい環境で頑張ってるみっきーにも会えてひと安心。お二人ともステキだった。どんなツアーになるのかと朝から落ち着かなかったけれど、開場待ちのとき、更新されたワタナベさまのDIARYにホッとした。汗ジャケ秘話に感謝。読んでいたら何だかお腹が空いてきて、気づけば娘が買ってくれた野菜ジュースしか口にしてなかった。 各々のシーンや志に寄り添う「カタルシスト」音色たちがオーバーラップし、ことばとリズムのパスが絶妙で。MVも楽しみでしかたない。「HINOMARU」も、揺るぎない姿に嬉しくなった。 平日のライブにも関わらず、娘は勿論、この秋結婚する息子たち、そして姪も一緒に行くことが叶った。昨日は二人だったけれど、今日は大切な人たちと会いに行くよ。機材トラブル何のその、いいツアーになりますように。

ティロリン

そっかー そんなに大変な工程だったんですね! 音源だけを購入する時代なのに、CDという商品に命を注入していく! すごい!すごすぎる! 初回限定盤、大切にします! 本当にありがとうございます!

じゅうろう

誕生秘話をありがとう。手に取ってみた実物、完璧でしたよ。何度も何度もぽつぽつの感触を確かめにやけつつ。見せた娘が「なに?汗かいてんの?」と一言。剥がせるの知ってた?って自慢しよう。なんか剥がされそうだけど剥がさない。汗ジャケだから。

きえ

そんな沢山の苦難を乗り越えて出来上がった素敵な作品を手に取ることが出来て幸せです。

るーぱる

良いブログでした。ブログの更新通知をインスタのストーリーで行って、そこにリンクを貼る、というやり方だともっとたくさんの方に読んでもらえると思います。

mayumi.w

スタッフの皆様の本気にはいつも感動させられます。 ひとつの作品が出来上がるまでに、知らないところにもたくさんの思いや、いくつものストーリーがあって。心に届くものを作るのは簡単じゃないですね。ほんと、大事にしたいなと改めて思いました。私たちの生活を彩って、心を裕にしてくださる作品をいつも本当に本当にありがとう。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

まるぽん

本当に、すごい曲を生んでくれて、届けてくれて、本当にありがとうございます。HINOMARUを聴けて、日本人に生まれて、ラッドと同じ時代に生まれてこれたことにただただ感謝しかありません。言葉は足りません。ライブ楽しみに楽しみにしております。 汗ジャケ、まさかそんなそんなドラマがあったとは知らず、、CDに飛びついておりました。すいません。 ダイアリーを読んでから改めてジャケットを見て、あまりの精巧さに、汗と涙と雨ととにかくすごい芸術作品を手元に置いてしまったことにやっと気付きました。(ちなみに母に見せたら水滴にめちゃくちゃ感動してました。一緒にライブ行きます) いつも驚きと感動と愛を極限まで突き詰めて届けてくれて、本当にありがとうございます。ラッド好きでよかったとどんな場面でもいつも思います。CD、大事にします。大好きです。これからもよろしくお願いします。

まるぽん

本当に、すごい曲を生んでくれて、届けてくれて、本当にありがとうございます。HINOMARUを聴けて、日本人に生まれて、ラッドと同じ時代に生まれてこれたことにただただ感謝しかありません。言葉は足りません。ライブ楽しみに楽しみにしております。 汗ジャケ、まさかそんなそんなドラマがあったとは知らず、、CDに飛びついておりました。すいません。 ダイアリーを読んでから改めてジャケットを見て、あまりの精巧さに、汗と涙と雨ととにかくすごい芸術作品を手元に置いてしまったことにやっと気付きました。(ちなみに母に見せたら水滴にめちゃくちゃ感動してました。一緒にライブ行きます) ラッド

きぃぼう

RADを好きになって初めてCDを買って聞くようになったけど曲だけじゃなくジャケットのデザインにも想いが込められているのを知れてなんか嬉しいし大切にしたいって思いました☺️ 素敵な物を作ってくださりありがとうございます✨

こんばんは。 久しぶりにスタッフダイアリー読みました。 面白い。 すごい努力のかたまり。 パワー感じます。 いよいよ、今日、ガイシ参戦。 楽しみです。 初めての人を連れていきます。 どんな感想をもってくれるのか、心臓バクバクだけど、 楽しみます。 くわばーがーもたのんだし、Tシャツにタオル 準備万端。 携帯チケットは、手順が少し、心配だけど、RADWIMPSに会うため 失敗しないぞ。 では、会いに行きます。

ayukin

剥がれるんだ‼️あの水滴‼️ こうやって裏話が聞けるのも楽しいですし、より大切にしたいと思える。ありがとうございます😊

yume

汗ジャケ秘話。 とても感動しました! たくさんの方が関わってできた とってもステキなジャケットだったんですね!! 物を作るということは本当に大変なことなんだと思いました。この話を書いてくださり、ありがとうございました。 大切に聴いて、大切に保管します♪

みさ

こんなにたくさんの人が たくさんの知恵を絞って 作ってくれたこの汗ジャケ。 大切にする。 大切にしたい。 ありがとう。

みっきー

私たちの手元に届くまでに、たくさんの方々の汗汗汗が詰まって出来たジャケットだったんですね☺️ 本当にカッコいいです! 改めて実物を見て噛みしめながらニヤニヤしています笑

星空かおり

汗ジャケにこんな苦労が あったんですね! 大事にします! バンダナも嬉しい! カタルシストとHINOMARU 優しく励ましてくれるこの2曲 また好きな曲が増えました。

hana

小野さんの情熱と、鈴木さんの根気がものすごいですね! 勝手ながら、もう他人でなくRAD仲間な気がするほどです。 限定版を目にしただけだったら、「珍しい~!」で終わっていたけど、制作秘話を聞けて良かったです。 思わず欲しくなってきちゃったな、限定版。

Yard

手に取ったときは「うわ~」って言いながら、ジャケットをなでたり電気に透かしてみてただけでしたが、こんなにも濃いエピソードからできていたなんて。。。小野さん鈴木さん本当にありがとう。 改めて眺めるジャケットがいとおしく思えました。 大切にします。 ありがとう😆💕✨

モモ

裏話を知りたかったのでとても嬉しいです💕 「汗ジャケ」という言葉が発表されてから、どういうデザインなんだろう?メンバーの汗の結晶でも付いてくるの??とかずっと考えてました笑 カタルシストレインの写真をみると、本物の水滴がついてるみたいでもっと謎が深まりました。 そしてフラゲ日、手にとって、箱を開けて、触って、感動しました!本物の水滴みたい!CDケースの表面が凹凸になってるとは…!!今までの常識を破るようなステキなデザインだと思いました。水滴がそれぞれ違うため同じジャケットがこの世に一つとしてないところも、人間みたいで面白い! カタルシストは、色々な挑戦や闘いに挑む人を鼓舞させてくれるような曲だと感じました。高3の私は受験生。この曲と一緒に合格に向かって頑張りたいと思います!!「ただ自らの高みへ 昇りたい 出逢いたい まだ見ぬ自分の姿に」

RADWIMPSも洋次郎も大好き♡

素晴らしい秘話を聞かせてくださりありがとうございます。たいせつにします。ありがとうございます。

りな

汗ジャケまだ手に取れてませんが 待ち遠しくて仕方なくなりました! 早くその感動を味わいたいです! バンダナと共に大切にします!

xxxx

発売おめでとうございます! 繰り上げ当選でライブにいける親戚のファンは汗ジャケを購入しているのでその秘話を読んで感動していると思います。 どうもありがとうございます。 フリーペーパー配布外の田舎に住んでいる私は店舗に1時間かけて 行きましたら、発売当日にかかわらず、すでに汗ジャケ1枚と通常盤3枚しかなく、店の方に伺いましたら通常盤を薦められました。 なぜなら、ガラケーだからです。また、諸事情で RADWIMPSのライブにも一生行けることがないでしょう…。 もと、IT会社にいたにもかかわらず、アナログで未だにCDを パソコンで聴くこともできず、苦慮しています。 ラジオで聴いて我慢しています。トホホです。 皆様、本当にお疲れ様です。 いつもどうもありがとうございます。m(__)m。

DADAcco

ナベさん、こんばんは。 汗ジャケの裏話苦労話…読みました! 届いてから、気持ちよくて何度も何度も触ってしまうのですが、汗ジャケが出来るまでの話を知ったら尚更愛おしいくて撫でてしまいました! いつも、全力でいい物を作ろう!届けよう!として下さってありがとうございます! しかと受け取りました!そして、その思いに応えるべく私も全力でRADの音楽を楽しみ、応援していきたいと思います!

そらな

なべさん更新ありがとうございます。。 なるほど。。いろんな話をしていろんな人が関わって汗ジャケが完成して私の手元に届いてるんですね。。なんか本当になんていったらいいかわかんないけど、感謝しかありません。。 感慨深いです。 いつもありがとうございます。 ツアーも始まってRADWIMPSのことばかり考えてます。どんなライブなんだろう〜。楽しみでしかないです! なべさん本当に私RADWIMPSが好きです。。笑 本当に笑ってしまうけど(笑) 困っちゃいます。。ふふふっ。 カタルシストもHINOMARUも素敵な曲でずっと聴いてます。素敵な曲をありがとうございます!! たくさんたくさん聴きますね^_^。 また会えた時、お話したいです。。ううー。 なべさん大好きです!!笑

く〜

いろんな方の努力の賜物だったんですね😭❣️ 大事な大切な物と思っていましたが、もっともっと愛情が湧いてきました☺️

haruka😊

記事読ませていただきました。メンバーだけでなくスタッフの方々の発想や企業努力にも感心しました。その結果生まれた今回のCD、大切に聴きます。RADWIMPS大好き💕

trks

汗ジャケ秘話 すごすぎました!! 今 その汗ジャケを 手にすることができてることに 喜びましましです! うちの 小6の息子は 汗なのか雨なのか、それとも涙なのか をみて え? RADWIMPS まだ 決めてないん? なんて言ってました!笑 秘話 教えておきます!!

はま

新曲リリースおめでとうございます! あの汗ジャケにはたくさんの人たちの思いがたっぷりつまってるんですね。 実はまだCDを手にしていません。いま電車のなかです。家についたら郵便屋さんがもってきてくれるはずです。 曲を聞くのも楽しみだけど、汗ジャケをみていろんな人の思いを手にするのも楽しみになりました。 CD、とてもとても大切にします。

とび

大切にするね。ありがとう。

ジャケット公開まで、この真相を知れなかったので、 汗💦であることを知った感動と、スタッフの方々の 努力と、苦悩が分かる投稿でした。応援しています📣

こーせー

スタッフの皆さんの努力がビシビシと伝わってきました。汗ジャケ、本当に感動しました。ツアー楽しみにしています。

みずず

「汗なのか、雨なのか、涙なのか」 どれも見た目は同じなのに、それぞれ意味が違っている。ということは、聴く人によって、あるいは、聴く日や場所なんかにも影響されて意味が違ってくる曲なのかな?なんて想像の膨らませながら、汗ジャケ眺めつつ聴いてます。 透明度が高いから、汗ジャケを透かした向こう側もよく見えますね。素敵です

あいうえお

読んでる途中でプロフェッショナルでも観ているような気持ちになりました笑 RADWIMPSはいつも驚きと喜びをくれます 本当にありがとうございます😌

ゆい

すごい! 完成までの話聞けて良かった! ありがとう! ケースを片手に読んでたら何だか胸がいっぱいになりました!ありがとう!

加夏

三重参戦しました!まだCDは発売されていなかったので、バンダナは自前で用意しました!案の定誰もいなくてしてやったりですヽ(^ω^)ノ HBTでは愛媛参戦し、付き合ってもなく、ほとんど会話もした事の無い人と一緒に行きました!その彼と付き合うことになり、記念日前日に三重参戦できました! 仲良くなるきっかけは、みんなでカラオケに行った時、「告白っていい曲だよね」と彼が言ったのが始まりで、そこから終わりかけの君の名は。を一緒に見に行ったりして仲良くなりました。 私たちはRADがいなかったら付き合うことも仲良くなることもなかったかもしれません。本当にRADに感謝です。 三重で2人の大好きな曲、告白が聞けて本当に嬉しくて号泣しました。これからも大好きなアーティストです! 次は横アリ参戦します!カタルシストもHONOMARUも完璧にしていきます!

wimaps

とってもとってもとーっても感動。 あとなんともいえない感情、、 いろんな人の工夫や考え、技術や想いがたくさんつまったこと手元にある汗ジャケ、、、 素敵すぎます。ありがとうございます! お疲れ様です!!大切にします!バンダナもライブに付けていきます!そのあとも大事に飾ります!

「汗なのか、雨なのか、涙なのか」

くろ

ありがとう、ありがとう、ありがとう 大変でしたでしょうに やりたい!をやってのけるのを見せてくれてありがとう ファンのみんな、CDショップのみなさま、作品を待ってるみんながびっくりするだろうなー、喜ぶだろうなーと思いながらたくさん頑張ってくださったのだろうと思います 汗ジャケ びっくりしました 誰がどう見ても格好いいんじゃないかと思うほどです ほんとにありがとう

まちゃきち

みなさんがこの初回限定盤にかけた努力や気持ち、ちゃんとファンに届きました。 音源だけをスマホに落とす時代ですが、形として残るものがあるとRADWIMPSと共に自分が歩んでいるという実感が湧きます。 本当にありがとう…!!!!

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