Staff Diary

2016.06.10
初回盤

2016年06月10日

初回盤

ワタナベです。
RADWIMPS New Album「君の名は。」のリリースをお知らせしてから、もう1週間が経った。
初回限定盤の内容、分かりにくいかもしれないので、簡単にご説明を。

まず今回、一番大切に考えたのは、RADWIMPSと新海誠監督の、密過ぎるほどのコミュニケーションだ。
膨大な熱量で続けられている、アニメーションと音楽の融合。
それを、どう伝えるべきなのか。
どのように、パッケージするか。
メンバー、スタッフでのミーティングが続く。

横から見つめていて、一番「すげえ!マジやべえ!」と思ったことを、伝えるんだ。
我々スタッフは、多彩なボキャブラリーの中から、「すげえ」か「やべえ」のどちらかを選択する。
選べる2パターン。
今回はそれが結合し、「すげえ!マジやべえ!」と進化していった。

新海誠監督の作品はどれも、絵がとにかくきれいだ。
なんか、奥行きがすげえ!
と言う思いで、絵を大きく見せたくて、LPサイズ(32cmX32cm)に。
アニメーションと音楽のコラボレーションを表現したくて、「君の名は。」の絵と、新たに撮影したメンバーの写真をミックスしたブックレットに。
映画は、二人の主人公を軸に、幾つかの世界が、時空を超えて展開されていく。
このブックレットもそのようにして、「君の名は。の世界」と「RADWIMPSの世界」が、交互に展開されるようなものになろうとしている。
まだ撮影していないから、変更になる可能性もあるけれど。

そして、ピアノがとても印象的な曲「三葉のテーマ」と「秋祭り」。
洋次郎がこの2曲を、スタジオでライブ演奏をしてくれた。
それを、DVDに収録。
同時に、洋次郎が弾いたバージョンを、ピアノ譜におこしてブックレットに掲載。
映像や譜面を観て、多くの人が弾いてくれたらと思う。
ホントにきれいな曲で、インストだけど、シングルカットしたいくらいだ。

DVDも、貴重な映像がたくさん。
現在製作中なので、またお知らせしますね。
限定盤なので、確実に入手するためには、ご予約をオススメします。

関係ないけれど、本日何年ぶりかで、天津麺を食べた。
なぜこんなに久しぶりなのかは、分からないけれど。
あれは、麺を具(卵)が覆い尽くしているから、なんとゆーか、食べ進むバランスが難しいですね。
主食とおかずが、あとどれくらい残っているのかが、把握しにくい。

定食で言うと、我々は無意識のうちに、最後のご飯のひとくちとともに、最後のおかずのひとくちが終了するのを、目指していると思うのです。
カレーライスを食べる時も、ライスとは別に、ルーが魔法のランプみたいなので出てくると、食べ進むうちに微妙な緊張が走りますね。

ご飯とルーのバランスは、この配分で良いのだろうかと。
前半戦、ルーを温存しすぎて、後半はルーの中にわずかのご飯が交じるだけになってしまわないかと。
逆に、最後にルーがなくなって、ご飯だけになってしまったら、カレーライスが、福神漬けライスになってしまうぞ!と、おびえおののく。
かと言って、別々に出てきたルーを、最初に全部ライスにかけるのも、なんか気がひけるし。

天津麺は、卵の下にまだ麺が残っていると思ったら、残ってなかったりして、最後は卵だけをもぐもぐ食べて、さびしい思いをした。
喪失感。
がんばろう。

仕事の人も、学校の人も。
就活や、夜勤の人も。
病気や怪我してる人も、周囲とうまく馴染めない人も。
勇気を出して、「君の名は。」って話しかけてみよー。

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