Staff Diary

  • 2014.11.04 4×4
  • 2014.11.04
    4×4

    2014年11月04日

    4×4

    ワタナベです。  
    相変わらず、ずーっと作り続けています。  
    ライブに続いて、ドキュメントのトレーラーを公開しました。  
    RADWIMPS Live & Document 2014「×と○と君と」、ジャケットもできました。  
      
    前回はライブ映像の話をしたので、今回はドキュメントの話を。  
    ツアーが始まる前のリハーサル、初日の高崎、アジア、ツアーファイナルの沖縄まで、ひたすらカメラが密着した。  
    いつもRADWIMPSのアートワークを作ってくれている、永戸さんが監督。  
    近い関係の人だからこそ、撮れた映像がある。  
    良く知らない人に、ずかずか来られたら気になるものね。  
      
    楽屋でのメンバーの様子、ツアー先を散歩したり、打ち合わせをしてるシーンも。  
    ツアー中は、どんな思いで過ごしているのか?などの、インタビューもある。  
    公開したトレーラーには、そのインタビュー音声が、断片的に使われている。  
    どんな表情でメンバーが話しているのか、完成品をお楽しみに。  
      
    半年もツアーをやっていると、いろいろなことがある。  
    ツアー中盤の5月には、RADWIMPSに縁の深い、某バンドがデビューした。  
    ジャケットやビデオなど、ツアー先の楽屋で打ち合わせをした。  
    「これ、使えないでしょ。」と言ったのに、ずーっと撮られてた。笑  
      
    もちろんこのシーンは、使われていない。  
    使えなくても、カメラをまわす。  
    「神は、細部に宿る。」と言うけれど、そんな意地や意気込みまで、映り込んでいるような気がする。  
    これも使われていないが、僕と桑がボケッと楽屋で弁当を食べているところなど、「こんなの撮ってどうするの?」と言うくらい、全てを記録していた。(たぶん我々は、いつもボケッと食事してないと思うけれど・・・。)  
      
    半年間の、膨大な映像。  
    その中からパーツを拾い出して組んでみる。徐々に軸があぶり出され、パーツを入れ替えると、また別なパターンが見えて来る。  
    永戸さんがくぐり抜けた長い旅を、一緒に体験して貰えたらと思います。  
      
      
    ライブ映像は劇場公開するので、こないだ関係者に向けて、完成披露試写をおこなった。  
    試写会は、結婚式みたいだった。  
    みんなが次々とロビーに集まって来て、「(完成)おめでとうございます。」とか「やっとできましたね。」なんて言いあって。出来ちゃった婚みたいだぞ。  
    時間が来たら、「いよいよですね。」と言って会場に向かう。  
    終わって、「いやー、良かったですね。」と出てくる。  
    ずーっと笑顔で、幸せな空間だった。  
      
    映画館に行くみなさん、じっくり楽しんでください。  
    メンバーの顔のアップから、空飛ぶカメラの映像まで、再構築されたライブ映像と5.1chサラウンドは、新たな体験になると思います。  
      
    ライブ音源がダウンロード出来る、LIMITED EDITION用のデータも完成。  
    チェック用のCDRを聴きながら、これを書いている。  
    CD3枚分のボリュームは、やはり聴きごたえがある。  
    RADWIMPSは、ライブアルバムをリリースしていないけれど、今回はそれにあてはまる。  
      
    ヘッドフォンで聴くと、4人の出す音がそれぞれクリアに聴こえる。  
    お客さんを煽りながらも、丁寧に正確に演奏しているのが分かる。  
    今回のツアーほど、4人全員がそれぞれ語ったライブもなかった。  
    そんな語りも、全部入っています。  
    これを聴いて、楽しみながら通勤や通学をしてくれたら嬉しい。  
      
    LIMITED EDITIONは、その名の通り限定品。  
    確実に入手するには、是非ご予約を。  
      
    半年間のツアーで、何万もの人から、たくさんの思いを受け取った。  
    笑顔や歓声が、待っていてくれる人がいる。暖かく迎えてくれる人がいる。と言う事実が、次の街へと励ましてくれた。  
    ×と○と君と  
    大切にパッケージして、ありがとうをいっぱい込めて、送り返します。

    12:00 | Comments(80)

  • 2014.10.06 ×と○と君と
  • 2014.10.06
    ×と○と君と

    2014年10月06日

    ×と○と君と

     

    ワタナベです。

    いろいろどどんと、お知らせしたった。

    今までやってきた成果、観て貰いたい。

    それで、喜んでくれたら嬉しい。

    頑張って作ったね!と、誉めてくれたら嬉しい。

     

    頑張って作ったのは、メンバーや監督やプロデューサー達なのだが、僕も頑張って横で見守ってたんだから(それだけかい)、達成感のしずくぐらいは飲んでもいいだろう。

    と言っても、まだ完成していない。制作作業は、今が大詰め。

    ジャケットやディスクのメニュー画面など、最終段階の工程に入り、僕も一層熱を入れて、緊張の度合いを高めて、横から見守っている。うーむ。ううむ。

     

    さて。

    LIMITED EDITIONに関して、幾つか質問を頂いているので、ご説明しておきますね。

    ライブやドキュメントの映像は、LIMITED EDITION、通常盤ともに同じ内容です。

    Blu-rayとDVDも、同じ内容です。

    2つの作品を合わせると、全部で250分を超える長さになるので、DVDは3枚組となります。

     

    LIMITED EDITION最大の特徴は、ライブ音源のダウンロード。

    ダウンロードコードが、封入されています。

    スマートフォン、パソコンでwebにアクセスし、コードを入力したら、ライブ音源がダウンロード出来ます。

    (無料の会員登録や、スマートフォンでは無料アプリダウンロードも必要です。)

     

    前作のライブ映像作品「絶体延命」発売後に、「DVDは、家にいないと観られない。通学しながら、ライブやMCが聴けたらいいのにな。」と言うメールを貰ったので、メンバーとスタッフでいろいろ考えて、こうしました。MCもたくさん入っています。

     

    ライブ映像と同じ音源が丸ごと入っていて、ボーナストラックとして「リユニオン」(3月9日横浜アリーナ)と「25コ目の染色体」(7月20日ツアーファイナル・沖縄コンベンションセンター)の音源2曲が追加されています。

    「さいたまスーパーアリーナではやらなかったけど、他の会場でやった曲を入れたら、みんなが喜んでくれるのでは?」と、メンバーがセレクトしました。

     

    現在制作中なので、変更が出るかもしれませんが、LIMITED EDITIONには、スリーブケースが付く予定です。

    ライブ音源は、CD3枚組に匹敵するボリューム。

    初回のみの完全限定生産になるので、追加生産がありません。

    LIMITED EDITIONを確実に入手したい方は、お早めの予約をオススメします。

     

    ライブ映像のトレーラー、公開しました。

    前回の日記で書いたけれど、映像に喚起されて、あの時の会場の空気や、ツアーTシャツの肌触りなんかを、思い出しませんでしたか?観てると、ワクワクするよなぁ。

     

    「RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継」は、映画館での公開も決定。

    メンバーが細部までチェックして作り上げた5.1chサラウンドは、あの日の会場にいるような音がする。

    大画面の迫力ある映像で、お時間あれば是非。

     

    「RADWIMPS 2014 DOCUMENT 4×4」は、貴重な映像が満載。

    4×4は、フォーバイフォーと読みます。

    「RADWIMPSとしての4人」と、野田・桑原・武田・山口と言う「個としての4人」を並列に感じるイメージから、長いツアーを走りきる4輪駆動のイメージなどなど、永戸鉄也監督のいろいろな思いが込められています。

    ドキュメントの話は、後ほどゆっくり。

     

    「×と○と君と」

     

    半年間、全国各地で、みんなで作り上げた、あの景色、空間。

    ずっと覚えている。

    「ありがとう」しかなかった、あの場所。

    12月3日までに、感謝の想いをぎっちぎちに詰め込んでお届けします。

    14:52 | Comments(129)

  • 2014.09.17 ライブ映像
  • 2014.09.17
    ライブ映像

    2014年09月17日

    ライブ映像

     

    ワタナベです。

    何やらいろいろやる事があって、それも無事終わり、少しは落ち着くかな。と思ったらそうでもない。

    12月に出る映像作品の制作で、スタジオに入っている。

    ライブとドキュメントと、ふたつを同時に作っているが、今週はライブ映像のほう。

    スタジオにはメンバー4人の笑顔が溢れ、作業は順調に進む。

     

    ライブを観ている側は、バンドの膨大なエネルギーの放射を、ひたすら浴び続ける。

    ツアーが終わって、2ヶ月。まだその記憶が生々しい。

    映像で再構築されたものを観るのは、脳の引き出しのカギを開けるような体験だ。

    最初は客観的に観ているのだが、どんどん引き込まれて会場にワープする。

    開演前の少しひんやりした空気、ほこりや汗が混ざったにおい、みんながジャンプして床から伝わって来る振動、着替えたばかりのツアーTシャツの肌触り、映像がきっかけとなり、脳に仕舞い込んだあらゆる情報が吹き出してくる。

     

    そんでもって、ワクワクする。

    もういっかい、観てぇなあ。と思い、もう、観られねぇよなあ。と、当たり前のことを思う。

    日々の出来事は、どんどん終わり続け、通り過ぎて、記憶となって仕舞い込まれていく。

    そんな記憶をキレイに取り出せるよう、一同作業を続けています。

    4人の演奏の、すさまじさ。

    デビュー時のインタビューで、「すごいバンドになりたい。」とメンバーが言っていたけれども、「すごいバンドになったなあ。」と、思う。

     

    ツアー中、GiGSの重松編集長が、ステージの機材撮影に来た日があった。

    ライブを観た人はわかると思うのだけれど、ステージにはたくさんの楽器が登場する。

    メンバーの足もとには、足、届くのかよ!と言いたくなるくらい多種多様の機材。

    良く見えないかもしれないが、智史の周りなんかエライことになっている。

    重松氏もプロだから、機材をみたら、ステージでどういう事が行われているかが分かる。

    そして、あきれたようにひと言。

    「これ、4人組のステージじゃないですよね。生(演奏)にこだわって、ここまでやるんですねえ。」

     

    4人で。

    4人で出せる音で高みを目指し、行けるところまで行く。

     

    「絶体延命」以来の、映像作品。

    今日の僕みたいに「すげー!」って、ひとりごと言いながら観てもらいたいです。

    16:01 | Comments(138)

  • 2014.07.23 ありがとう
  • 2014.07.23
    ありがとう

    2014年07月23日

    ありがとう

     

    ワタナベです。

    ツアーが、無事終わりました。

    日本、韓国、台湾、香港、シンガポール。44カ所。

    来てくれた人、来られなかったけど、応援してくれた人、ありがとうございました。

    たくさんの感動を、バンドと皆さんから貰いました。

     

    2月5日、冷たいからっ風が吹く高崎。

    7月20日、強い陽射しに、肌がひりひりする沖縄。

    こんなに、熱狂の中にいた半年はなかった。

     

    沖縄最終日。

    開場前のリハーサルが終わり、スタッフとメンバー全員で、ステージをバックに記念撮影。

    前回のツアーファイナルも、記念撮影をした。

    2011年8月3日 Zepp Sendai. あれから3年がすぎた。

    今回も、忘れられないツアーになった。

     

    最終日のライブで本編が終わり、アンコールの「もしも」が響き渡っている時、善木さん(RADWIMPS所属事務所社長)が僕の横に来て言った。

    最後の曲が終わったら、ステージから降りてくるメンバーを、出迎えよう。

     

    ステージ袖には黒い幕があり、その先にステージ下に続く階段がある。

    アリーナのステージは、かなりの高さがある。

    お客さんがいるアリーナと、ステージを結ぶ階段。

    神聖な場所の、祭壇みたいに見える。

     

    アンコール。

    長いツアーの最後に演奏された曲は、「最大公約数」だった。

    曲が終わって、階段の下で待っていた。

    一番先に降りてきたのは、智史だった。

    見上げると、ステージは光に包まれていて、逆光のために表情は、はっきり見えなかったけれど。

    笑ってるような泣いているような、全て出し切った顔のように見えた。

    次々と降りてくる4人。握手やハグ。

    胸がいっぱいで、「おつかれさま」しか言えなかった。

     

    楽屋へ続く廊下には、ライブスタッフ全員が左右に並び、メンバーに両サイドから拍手。

    メンバーは、そこにいる全員と握手やハグをしていく。

    廊下の両側に並んでいるから、順番に握手していくと、Uターンしてステージに戻って行くようになって、みんなで笑った。

     

    そして、打ち上げ。

    何度でも乾杯しよう。

    RADWIMPSのライブスタッフが、どれだけバンドを愛し、良いライブにするために、どれだけの技術と思いを積み重ねている事か。

    ライブは、バンドと彼らとお客さんで、作り上げられる。

     

    ライブスタッフが、会心の笑顔で笑う。ツアーを振り返っての、思い出話。雪でトラックが遅れたり、いろいろある。

    「あの時は、大変だったな。まいったな。」って。

    終わればみんな、笑い話だ。へへっ。

     

    半年間で行った、全国各地。

    行ったところは全部覚えているものだなあ。と思っていたら、メンバーも同じことを言っていた。

    暖かく迎えてくれて、本当にありがとうございました。

     

    みんな、日常に戻って、元気にしてますか。

    ライブの日を、覚えてますか。

    俺たちは、覚えています。

    そのおかげでまた、何かが始まるんだと思います。

    いつかまた、旅に出る日がくる。

    そのときまで、元気で。

    悲しい事が少ないように、祈っています。

    17:01 | Comments(384)

  • 2014.05.27 アジアツアー
  • 2014.05.27
    アジアツアー

    2014年05月27日

    アジアツアー

     

    ワタナベです。

    とある新人バンドも担当することになり、ご無沙汰しました。

    明日、Ust生中継やるみたいですよ。

     

    元気でしたか。

    RADWIMPSのツアーは順調に進み、いよいよ海外公演がスタート。

    最初は、韓国。

    むこうのファンは、どんな曲が好きなんだろう。と話しているうちに、会場ソールドアウトのニュースが届く。

     

    RADWIMPS初の、海外公演。

    前にも書いたけれど、いつになっても「初めて」がある。

    それで、大変な思いをする。

    いっぽうで、ワクワクしたりもする。

    困難が多いと、それを克服した喜びがある。

    そんなことを、ずっと繰り返してきた。

     

    韓国では、困難と言うより驚きがあった。

    アジアらしく、漢字を並べてみる。

     

    全曲日本語歌詞暗記絶叫大合唱大跳躍熱烈歓迎。

     

    ほんま、びっくりですわ。

    アンコールも、みんなで「もしも」合唱ですわ。

    ずーっと、待っててくれたのが、ビシビシと伝わって来た。

    もちろん日本の会場でも、その気持ちは伝わって来るけれど、海を越えても同じなんだな。

     

    また「初めて」の扉が開いて、台湾~香港~シンガポールへと旅は続く。

    RADWIMPSが来るのを、待ってる人がいる。

    いろいろ準備して、会いにいこう。

     

    韓国のみなさん、今までツアーに来てくれたみなさん、ありがとうございました。

    とてつもない元気を貰いました。

    これからライブに来るみなさん、会えるのを楽しみにしてます。

     

    絶体延命ツアーから3年。

    そのあいだにあった、楽しかったり辛かったり。

    いろーんな感情、全部ひっくるめて、会いましょう。

     

    シャリラリラリラ。

    16:49 | Comments(52)

    • 2012.04.19
    • 2012.04.19

      2012年04月19日

       

      ワタナベです。 
      春になって、新しい環境に進んだ人たちが多いようです。 
      慣れた人は良いけれど、うまくなじめてない人もいるでしょう。 
      進級、進学、就職、転職・・・。

      期待もあれば、不安も。 
      どちらにしても、「初めての事」が始まったのだから、「おめでとう」って、言わせてもらいます。 
      心を開いて。ゆっくりでいいんです。 
      気がつけば、ウソみたいに笑っていたり。 
      そうやって今までも、やって来たんです。

      RADWIMPSも、4人の出会いから始まって、初めてのライブ、初めてのツアー、初めてのレコーディングと、たくさんの「初めて」を乗り越えて来た。 
      今年は初めてのLIVE Blu-rayもあり、いつになっても「初めて」は終わらない。 
      「初めて」が続いていくから、ワクワクドキドキがある。 
      まさに、期待もあれば不安も。 
      時とともに、期待と不安の振れ幅は、大きくなって行く。 
      乗り越えた幅のぶんだけ、達成感や充実感があるんでしょうね。

      充実感と言えば。と、話は順調に脱線していきます。 
      先日、サッカーのワールドカップで、ゴールを決めた夢をみた。笑。 
      (死ぬほどサッカーが好き!と言うわけではないのに。君と羊と青のせいだろうか。) 
      ゴールに向かい全速で走っていたら、ボールがパスされて来た。 
      パスと言うより、足もとにボールが忽然と現れたようだった。 
      心臓がひっくり返るほどびっくりして、転びそうな体勢で蹴ったら、コロコロとネットを揺らした。 
      その瞬間、絶叫と熱狂で、カラダがはじけ飛んだ。 
      喉から血が出るくらい叫んで、走り回った。興奮して、アタマやカラダをかきむしってた。 
      その時の、お客さんが凄かった。 
      スタンドから、ぐがごーっと地鳴りのような歓声がした。(お客が凄かった。と言っても、夢だもんなあ。のんきだよなあ。ごめんねえ。) 
      目が覚めても、ドキドキしていた。びっくりして起きちゃった。と言う感じだ。 
      そして、こんな絶叫と熱狂を、ホントに体験する人がいるんだなあと、しみじみ驚いた。 
      ワールドカップに出る選手にも、初めての試合、初めてのシュートがあった。 
      そこから何度も「初めて」を重ね、振り子のように幅が拡がって「熱狂」にたどり着く。

      そうやってRADWIMPSも、いろいろなお客さんの前で演奏するようになりました。 
      ステージから観ると、信じられないくらい素敵な光景だと言う。 
      終演後メンバーは良く、お客さんが凄かった。たくさん支えて貰った。と笑顔をこぼしています。 
      支え合って、チカラを送り合って。 
      素晴らしい空間ですね。 
      皆さんの「初めて」が、そんなふうに繰り返されますように。 
      良い春を。ゆっくりね。

      17:45 | Comments(410)

    • 2012.03.29 どどど。
    • 2012.03.29
      どどど。

      2012年03月29日

      どどど。

       

      ワタナベです。

      かつてないほどご無沙汰してしまいました。

      久々だけど、特に新しいNEWSもないのですが。

       
      「白日」、凄かったですね。

      「想い」が溢れていて、心にどどどっと響きました。

       
      心がどどどっとなるのは、とても大切な気がする。

      何回も何回も心が揺さぶられてこそ、獲得できるものがある。

      それはカラダの奥深~くにしみこんで、言動や生き方を左右していく。

       
      たくさん揺さぶられた人ほど、素敵な大人になれると思う。

      シェイクシェイク。

      RADWIMPSの音楽は、このシェイク感覚が強いですね。

      BGMにならなくて、揺さぶってきます。

      ぼけっと聴いていても、おいおいおい!って、つついて来ますね。

       
      CDショップをウロウロしてた時、学生服の人たちがこんな事を言っていた。

      「ラッドって、気がつくと真剣に聴いてるんだよな。疲れるくらいに。」

      疲れるほど聴かなくても・・・。と思ったけど、分かる気がする。

       
      きっと、どどどってなるんだろうな。

      どどどってなって、なに?ってなって、耳が持っていかれる。

      それはやはり、「想い」がぎっしり詰め込まれてるからだろうな。

      濃いんだろうな。

       
      想いを濃縮パッケージして、みんなに届ける。

      なかなか出来ることではないです。

      そのためにどれだけの苦心が、闘いがあったのか、作品に触れて想像します。

      膨大な創意工夫や、それを表現する技術。

      技術を身につけるにも、膨大な時間が必要だ。

       
      音楽でも、小説や映画、絵や料理でも。

      作品の概念を拡げたら、医療や美容、仕事、学校のテストや部活動の試合だって。

      人が関わって成し遂げられたものは、みんな同じだ。

      想いが丁寧に積み重ねられているから、心がどどどってなるんでしょうねえ。

      19:06 | Comments(471)

    • 2012.01.10 絶体延命
    • 2012.01.10
      絶体延命

      2012年01月10日

      絶体延命

       

       

      ワタナベです。

      映画の上映も無事終わり、いよいよ「絶体延命」のリリースです。

       

      ついでに、フリーペーパー・ボクチンもお届けしてます。

      「私の県には配布店がない!」と言う書き込みをいくつか頂いています。

      配布リストに書いていない県でも、新星堂・タワーレコード・TSUTAYA RECORDS・山野楽器・HMV等のチェーン店では配布しています。

      各地区のリスト冒頭に、チェーン店名が書いてありますので、ご確認ください。

       
      長かった「絶体絶命」~「絶体延命」のシリーズが、本日完結します。

      このあいだに、手ひどいアタックを受けた。

      震災もそうだったけれど、台風被害も深刻だった。

      今年は少しずつ、取り戻していこうじゃねいか。

      負けないところを、見せてやろうじゃねいか。

      傷ついたり損なわれた人たちのぶんまで、延命してやろうじゃねいか。

      ツアーに来られなくなった人がいることは、絶対に忘れない。

       
      RADWIMPSの4人が作り上げた、「絶体延命」

      素晴らしいライブ作品になった。

      いつも同じ事を言っているけれど。

      胸を張って、心を込めて、お届けします。

       
      ほんとにいつも、ありがとう。

      今年も、よろしく。

       
      (以前、ナベさんがまじめな事ばかり言っていると、心配になります。大丈夫ですか?と言うような、素敵な書き込みをもらった。メンバー、スタッフ一同、元気で新年を迎えております。良い年にしましょうね。)

      14:33 | Comments(747)

    • 2011.12.26 来年も。
    • 2011.12.26
      来年も。

      2011年12月26日

      来年も。

       

      ワタナベです。

      クリスマスは、どうでしたか。

      楽しかった人も、楽しくなかった人も、いるんだろうけれども。

      どちらさんも、年末です。

       
      オフィシャルサイトに、「やどかり」のトレーラーをアップしました。

      「君と羊と青」同様、1曲フルの配信も始めました。

       
      この曲では智史が、大道芸人のようなドラムセットを背負って、前に出てきます。

      足にベルトが着いていて、歩くとバスドラムやハイハットが鳴るんです。

      これ、試行錯誤しながら今回のツアーのために、わざわざ作ったそうですよ。

       
       
      普段後ろにいるから、ライブでは確認しにくい智史の笑顔も、「絶体延命」ではしっかりアップで映っています。

      良い顔で笑ってますよ。

       
      ライブで智史が見る光景も、凄そうだなあ。

      目の前にRADWIMPS 3人の背中があって、その向こうには、たくさんのお客さんの笑顔。

      いろんなエネルギーを受け止めて、叩いているんでしょうねえ。

      その他にも、笑ったり歌ったりで忙しい山口智史を、是非ご堪能ください。

       
      雑誌のライブレポートで、彼の写真を何枚もみてきました。

      殆どの場合、クチの形が「あ」、もしくは「お」になっています。

      「笑っている」か、「あ」か「お」です。

      「い」や、「え」は、まずないです。

      これ以外は、「笑っている」と「あ」の合わせ技等々で、バリエーションが展開されていきます。

       
      その辺のマニアックな状況にも興味のある方は、ストップモーションにしてご堪能ください。

      この人の笑顔で、どれだけ優しい気持ちになれたか、わかんないくらいなんですから。

       
      1月11日に向けて、またまたフリーペーパー・ボクチンを作りました。

      置いてあるお店は、のちほどオフィシャルサイトにアップします。

      「絶体延命」のジャケットが表紙です。

       
       
      今年の元旦、自宅のPCからアルバムの発売を、オフィシャルサイトにアップした。

      たくさんの愛ある書き込みを貰って、うれしかった。

      1月・「DADA」、2月・「狭心症」、3月「絶体絶命」と、リリースが続き、眠らない日々を過ごしているうちに、大震災が起きた。

      ツアーがあって、「絶体延命」のリリースを来年に控えている。

       
      1月11日で、やっとひと区切り。

      僕にとっては、この日が大晦日な気がする。

       
      災害に遭われた皆様、どうか穏やかな新年を迎えてください。

      来年も、自分が出来る事を考えていきたいと思っています。

      良い年になりますように。

       
      来年もよろしく。

      12:09 | Comments(420)

    • 2011.12.06 寒いですね。
    • 2011.12.06
      寒いですね。

      2011年12月06日

      寒いですね。

       

      ワタナベです。

       

      「絶体延命」発売、みんなが喜んでくれて良かった。

      こちらも喜んでいます。負けないくらいの喜びパワーを送ります。

      ありがとー。

       
      45秒のトレーラー(予告編)が完成したので、オフィシャルサイトにアップしました。

      これを機会に、サイトをスマートフォンでも見やすくしてみました。

       
      「絶体延命ツアー」に来てくれたお客さんを見ていて、スマートフォンを使っている人が増えたなあと、実感した。

      「スマホで、見やすくしたい。」と頼んだら、いろいろなスタッフが動いてくれた。

      残念ながら、BBSのサーバーはスマホに対応していないのです。

      ここだけカンベンしてくださいね。

       
      スタジオで完成したばかりの「絶体延命」を観たあと、「これを、映画館でも観てみたい。」と、みんなが自然にそう思った。

      頼んでみたら、これも多くの方々が動いてくれて、実現しました。

      たくさんのエントリーを頂き、感謝です。

      抽選にもれてしまった皆様、上映出来ない地区の皆様、ごめんなさい。

      いつかまた、お届けできたら良いのだけれど。

       
      上映中の劇場は、どんな雰囲気になるんだろう。

      ドキドキワクワクして観るのかな。

      のんきにポップコーンとか食べてたら、なんだコイツ。みたいな目で見られるのかな。

      相手を思いやって、それぞれのスタンスでお楽しみくださいね。

      やさしくやさしく。

      みんなと一緒に観るのを楽しみに、準備を進めています。

       
      幾つか問い合わせを頂いた、「絶体延命」完全生産限定盤に関しても、ご説明しておきます。

      限定盤を欲しいけど、11月末日までに予約できなかった!と言う人もいるようです。

       
      限定盤は、予約しないと入手出来ない。と言うわけではありません。

      お近くのお店が、限定盤を幾つ仕入れているかによります。

      数に限度がありますので、発売日に早めに探してみてください。

      今からでも予約をしたほうが、安心かもしれません。

      フォトブック以外の内容は同じなので、もちろん通常盤もオススメします。

      こちらは急がなくても大丈夫です。

       
      ディスコグラフィーに、ジャケット写真を載せておきました。

      1月11日、店頭で皆様を待っています。

       
      そして、それぞれの部屋のテレビに「絶体延命」が流れる。

      笑顔が溢れるといいなあ。

      幸せな空間になるといいなあ。

      そんなとこに、遊びに行ってみてえなあ。

       
      発売まで、あと約1ヶ月。

      働いている皆様も、受験生の皆様も、風邪をひかないように。

      16:01 | Comments(387)

    • 2011.11.11 絶体延命
    • 2011.11.11
      絶体延命

      2011年11月11日

      絶体延命

       

       

      ワタナベです。

      LIVE Blu-ray&DVD「絶体延命」の発売が決まりました。

      お待たせ、お待たせしました。

       

      「DVDを出して!」と言うコメントを、たくさん貰った。

      準備を進めて行く過程で、とても励みになった。

      喜んでくれるだろうなあって。

      早く伝えたくて、ウズウズしてましたよ。

       

      ここで少しご説明。

      Blu-rayとDVD、それぞれに完全生産限定盤と通常盤があります。

      4種類を、一挙に発売します。

       

      限定盤には、116ページものフォトブックが付属。

      ツアー中のオフショットも、たくさん入っています。

      通常盤にも、限定盤とは違う内容の16ページのフォトブックが付いています。

      映像の内容は、4種類共通です。

       

      「限定盤を欲しかったのに、手に入らなかった!」と言う方々が出ないよう、こちらも考えました。

       

      11月末日までに予約をすれば、確実に限定盤を入手出来るようになっています。

      どこかのお店で特典があったりはしないので、お近くのお店で大丈夫。

       

      メンバーが命を削るように作った作品が、「もうどこに行ってもない!」と言われると悲しい気持ちになる。

      是非この事は、友達にもお伝えくださいませ。

       

      本日から予約出来るように、準備してあります。

       

      今回は、5.1chのサラウンドでも楽しめます。

      スタジオで試写を観ていたら、ホールにいるような錯覚を起こした。

      どんどん引き込まれていって、曲が終わるごとに拍手しそうになった。

      あれまあ。

       

      オフィシャルサイト(PC)に、新たな映像を追加しました。

      ライブのオープニングシーンです。

       

      「あれ?観た時はこんなの、なかったぞ!」と思った皆様。

      大きな会場では持ち込める機材が、ライブハウスには入り切らなくて、演出が違っています。

      そのぶん、近くでメンバーを観られた。と言う事で、ご容赦ください。

       

      スタッフが言うのも変だけれど。

      今回の映像を観て、大ファンのひとりとして言わせてもらうと。

       

      「凄いバンドになったなあ。ぐおおおおお。」

       

      是非、ご覧頂きたいです。

      胸を張りまくって、お届けします。

      1月11日に向かって、「ずおおおおお。」っと働きます。

      今後とも、よろしく。

      絶体延命。

      12:00 | Comments(893)

    • 2011.10.19 神社。
    • 2011.10.19
      神社。

      2011年10月19日

      神社。

       

      ワタナベです。

      野田洋次郎が表紙を飾る雑誌、パピルスの作業が進んでいます。

      前回の表紙号では、インドに行きました。

      もう2年前になります。

       
      この経緯もいろいろあって、最初はアンコールワットでインタビューをしたい。とオファーを貰ったのがきっかけだった。

      曲を作っていたりでその時は実現せず、「イルトコロニー TOUR 09」終了後に、今度はインド取材のオファーを貰った。

       
      アンコールワットにしても、インドにしても、「聖なる場所で、撮影とインタビューをしたい。」と言う意図が編集部にあった。

      今回もその続き。ではないけれど、神社に行ってきましたよ。

       
      インドに行ったチームがまたもや集結。

      日野編集長、篠原副編集長、カメラマンの澁谷さん、野田洋次郎、塚原マネージャー、ワタナベの計6名。

      それに加え今回は、所属事務所社長の善木さんも参加。

       
      インドの思い出話なんかをしながら、電車を降りてレンタカーで移動。

      すぐに仕事はせず、まずは昼食に向かいます。

      水のきれいな土地の、美味しいお蕎麦。

      野菜やキノコの天ぷら。

      サンキューサンキュー、ありがとう。

       
      幸せが充満したところで、神社に向かって山を登り始める。

      歩いていると猿がいたり、すごく大きな木があったりで、洋次郎は小さい頃住んでいたテネシーを思い出した様子。

       
      頂上の神社に着いてお参りをしたあと、みんなでおみくじ。

      善木さんが大吉、他は全員が吉。

      善木さん、言葉少なに笑っているけれど、めちゃくちゃうれしそう。

       
      撮影終了後、宿へ。

      山の中で冷えたカラダを温泉で暖め、夕食後にインタビュー。

       
      「絶体絶命」と「絶体延命」の間に起きてしまった、東日本大震災。

      それをどう受け止め、どうあるべきと感じているか。

      インタビューを聞いていて、「絶体絶命」と「絶体延命」をやりきった洋次郎だからこそ、獲得できた「視点」があるんだろうなあと思いました。

      是非読んで頂きたいです。

       
      10月28日発売号をもって、パピルスは誌面をリニューアルします。

      インドに行った時は、写真がたくさん掲載されましたが、今回は表紙と中面の2枚になります。

      どちらも素晴らしい写真ですので、お楽しみに。

      16:27 | Comments(376)

    • 2011.09.13 石巻
    • 2011.09.13
      石巻

      2011年09月13日

      石巻

       

      ワタナベです。

      ご無沙汰してしまいました。

      特に新しい情報もないけれど、書いてみます。

       
      3月11日から半年が過ぎ、地震だけではなく、台風の被害も出てしまった。

      心よりお見舞い申し上げます。

       
      絶体延命ツアーのファイナルを終えた翌日、8月4日。

      ツアーに大きく影を落とした震災を見届けておこうと、ひとりでバスに乗り石巻に向かった。

       
      「見届けよう」なんて、自分が被災してないから言える事で、苦労されている方々には失礼かと、行くかどうか迷いました。それでも、目で見て出来る事を考えたり、被災された多くの方々を絶対に忘れないようにしよう。このまま帰るよりはと、バスに乗った。

       
      駅に着き歩いていると、古着屋さんがあった。

      やっと店を開けられました。と言った内容の張り紙があり、何か買って行こうとドアを開けた。

      津波が来たとは思えないほど、綺麗な店内。

      スウェット素材のジャケットをレジに持っていったら、お店の人が、半額でいいと言う。

       
      「それ、泥にまみれちゃって、何度も洗ったりブリーチしたんですけど、キレイにならなくて。」と笑顔で語る。

      大切に着ます。と買って来たけれど、もとの色はどんなだったか、聞いておけば良かった。いい感じのベージュに見えたのだが。(笑)

       
      何度も洗濯してくれた店員さん、ありがとう。

      胸をはって着るぜ、石巻泥染めスウェット。

       
      途中、湯麺を食べ、商店街へ。

      多くの店の窓に、「ありがとう」とメモが貼ってある。

       
      「自衛隊のみなさん、ボランティアのみなさん、ありがとう。おかげで、生きています。」

      と書いてあって、涙が出た。

       
      CDショップもありました。

      「当店は天井まで浸水しましたが、皆さんのおかげで開店できました。」

      と、 店頭に大きく紙が貼ってある。

       
      店に入ると、ご夫婦(?)らしきお二人が迎えてくれた。

      「ほとんど流されちゃったものだから、(お店に)ないCDがあったら、言ってくださいね。」と、話しかけてくれた。

       
      大変でしたねえ。また始められて良かったですね。なんて会話をした。

      お店が再開して、とってもうれしそうだった。

       
      港に着くと、破壊された自動車が整然と並べられている。

      その周りは全て流されてしまい、家の土台だけが残っていた。

       
      ショックを受けながら、駅への戻り道を歩いていると、向こうから「これ以上、楽しい事はない!」と言うような、爆発的笑い声が聞こえてきた。

       
      高校生らしき女性が3人、ワーワー言いながら自転車で坂を登ってくる。

      制服を着て、スカートの下はジャージだ。

      なんて素敵な顔で笑うんだろう。

      元気が出たし、感動もした。

      人間って、すごい。強いって思えました。

       
      東京への帰り道、いろいろなことを考えた。

      時間はかかっても、きっと復旧していく。

      忘れないで、微力でも自分の出来る事をやっていこうと。

       
      東北新幹線も、大変な努力で復旧したんだなあって思えました。

      今までは、当たり前のように乗っていたけれど。

      震災以降、スイッチをつけると電気がついたり、蛇口ひねると水が出たり、駅に行けば電車が来たりと、そう言う事柄がいかに有り難いか、強く感じるようになりました。

      それを保守するために、多くの人が頑張っている。

       
      RADWIMPSを聴いて、元気を出してくれる人がいる。

      電気や水ではないけれど、スタッフの一員として、また何かをお届けできる日が来たら、全力でやろうって思えました。

      それもさっきの、「微力でも自分の出来る事」のひとつに加えたいと思います。

       
      RADWIMPSの4人は、元気です。

      皆様も、お元気で。

      15:13 | Comments(459)

    • 2011.08.05 絶対延命
    • 2011.08.05
      絶対延命

      2011年08月05日

      絶対延命

       

      ワタナベです。

      絶体延命ツアー、無事終了しました。

       

       
      来てくれた皆さん、ありがとうございました。

      様々な事情で、来られなかった皆さんにも、深く感謝します。

       
      ファイナルの仙台は、何かが降りて来たような、すさまじい演奏となりました。

      きっと、いろいろな人の思いが、集結したんだろう。

      感動しました。

       
      4月に会おうって約束した人たちと、やっと会えた。

      待っててくれて、ありがとう。

      来られなくなった人がいることは、絶対に忘れない。

       
      終演後の楽屋では、握手や笑顔で抱き合って、お互いの健闘を讃え合った。

      「ナベさん、終わっちゃったよー!ステージ、バラしたくないよ。」と言うスタッフも。

      「バラさないでくれよー!」なんて、わけのわかんない事言ったりして。

      組み上げたステージは、もとに戻さないといけません。

       
      4ヶ月に及んだツアー。

      いろんな事がありすぎたけれども、最終日まで完走した。

      高い山の頂上まで、登り切ったんだ。みんなと一緒に。

       
      「絶体絶命」の曲作りが始まったのは、2009年のイルトコロニーツアー終了後。

      年末にインドに行き、2010年は、曲作り~イベント出演~レコーディング。

      今年の元旦、アルバム発売を発表。そして、大震災。

      怒濤のような日々を過ごしているうちに、8月がやってきた。

       
      3年越しのシーズンが、やっとひと区切りだけれども。

      「叫べ」の歌詞みたいに、また「次」への最初の一日となるんだろう。

       
      洋次郎が、ステージで叫んでいた言葉。

      「死ぬまで生きろ。」

       
      生き続けよう。

      逝ってしまった人を、胸に刻んで。

       
      ありがとうございました。

      皆さんのおかげで、素晴らしいツアーとなりました。

      生き延びて、また必ず会いましょう。

      18:06 | Comments(940)

    • 2011.07.25 いとしき。
    • 2011.07.25
      いとしき。

      2011年07月25日

      いとしき。

       

      ワタナベです。

       
      沖縄公演が終わり、明日からは東北ツアー。

      4月から始まった絶体延命ツアーも、残り5公演。

      どの地区のファンも大切だけれども、東北のみんなには、元気になって貰いたい。

       
      がんばれ。なんて言えません。

      全国を廻って貰った元気を、 まとめて届けに行きます。

       
      3月11日。

      交通が止まっていたので、数時間歩いて帰った。

      歩道は人で溢れかえり、車道を多くの人が歩いていた。

      車は、1ミリも動いていなかった。

      電話も繋がらず、何が起こったのか、良くわからなかった。

       
      テレビで東北の様子を観て、愕然とした。

      つい先日、キャンペーンで訪れた仙台。

      あんなに優しい笑顔で迎えてくれた人たちは、どうしているだろうと、心がギシギシした。

       
      すぐに洋次郎が動いて、その日から支援サイト「糸色-itoshiki-」の立ち上げが始まった。

      洋次郎は、ほとんど寝てなかったのではと思う。

      所属事務所社長の善木さんが、口座開設に走ったり、塚原マネージャーが支援物資の受け入れ先を調べたり。

      多くのアーティストが、コメントをよせてくれた。

       
      そして、「糸色-itoshiki-」や各ライブ会場を通じて、多くの方々が募金をしてくれた。

      義援金募集はいったん締め切り、総額を日本赤十字社に寄付します。

      寄付金額は、「糸色-itoshiki-」にアップします。

       
      ご協力、ありがとうございました。

      皆さんの気持ちも、東北に持っていきたいと思います。

       
      「絶体絶命」~「糸色-itoshiki-」~「絶体延命」

      きっと大きな意味があるんだろうと思う。

       
      生き延びよう。

      そしていつか、みんなで笑顔をかわそう。

      握手したり、肩をたたきあったりしよう。

      15:25 | Comments(329)